3月19日、暖かい日差しが差し込む良いお天気の中、4名のさくら組の子ども達が修了証書授与式に参加しました。
大きな声で返事をし、園長先生から修了証書をもらう姿はとても立派でした。
園生活の2年間、たくさんの遊びや行事を通して、心も体も大きく、たくましくなりました。幼稚園でのたくさんの思い出を胸に、小学校でも頑張ってね。
そして、もも組のみんなは、4月からは年長さんです。優しいお兄さんお姉さんになってね。
3月19日、暖かい日差しが差し込む良いお天気の中、4名のさくら組の子ども達が修了証書授与式に参加しました。
大きな声で返事をし、園長先生から修了証書をもらう姿はとても立派でした。
園生活の2年間、たくさんの遊びや行事を通して、心も体も大きく、たくましくなりました。幼稚園でのたくさんの思い出を胸に、小学校でも頑張ってね。
そして、もも組のみんなは、4月からは年長さんです。優しいお兄さんお姉さんになってね。
3月24日(水)は第1~5学年の修了式を行いました。昨年度末から、式は教室で学年ごとに行っていましたが、1年ぶりに体育館でおこないました。1~5年生全員が入ると密になるので、時間差を付けて1~3年生の修了式と4・5年生の修了式を行いました。
体育館で行うと、ピリっとした空気に包まれ、それぞれ上の学年がよいお手本となり、その子も自然と背筋がピンと伸び、大変かっこいい姿でした。「今日からすでに次の学年が始まったと思ってがんばろう!」を合い言葉に、どの学年もすばらしい学年のまとめができたと思います。新6年生!四月から期 待していますよ!
3月23日(火)に令和3年度卒業証書授与式を挙行しました。卒業生は、それぞれに練習の時より緊張した面持ちで式に臨んでいました。丹波篠山市、丹波篠山市教育委員会の方にお祝いのお言葉をいただき、またこれまで担任していただいた先生方などから祝電もたくさんいただいて、保護者に見守られながら34名が巣立っていきました。密を避けるため、在校生は参加しませんでしたが、代わりに各学年毎のビデオメッセージを上映しました。卒業生は熱心に見入っていました。
中学校でも自分の意志をしっかりと持って、正しいと思う道を一歩ずつ歩んでいってほしいと思います。先生達は34名のことをいつまでも応援しています。
3月22日の全校終会で、6年生の皆勤賞の表彰を行いました。6年間で出席停止や忌引き以外の欠席がない児童が3名いました。
雨の日も風の日も、暑い日も寒い日も、しんどいな行きたくないなと思った時もあったことと思いますが、がんばって通いました。皆勤ではなかった子も、時には休みながらも、34名、みんなそれぞれにがんばって小学校に通ったことが素晴らしいです。明日は卒業式です。34人全員で参加できると嬉しいです。
3月12日(金)は、今年度最後のお話会でした。今年度は新型コロナウイルス感染拡大予防をしながらの会でしたが、読み聞かせボランティアの方に月1回お越しいただいて、楽しいひとときを過ごすことができました。
6年生は、3月11日(木)に、整備された岡野隕鉄落下地点に行きました。岡野隕鉄については、この子ども達が4年生の時に初めて地域教材として注目し、総合的な学習の時間で学習を進めてその成果を学習発表会で発表したり、「おかのん」というオリジナルのキャラクターを作ったりした思い出深いものです。子どもたちは出発前に「落ちた場所へ行くのは2年ぶり!」という声が聞こえたり、2年前に講師としてお世話になった畑さんとの再会時には「2年ぶりですね!畑さんのこと覚えています!」と喜んだりする姿も見られました。欠席などで、全員そろって行けなかったのはとても残念ですが、参加した子どもたちは畑さんの話を熱心に聞いたり、2年前に学習した内容を思い出しながら興味をもって見学したりしている様子がとても印象的でした。卒業しても岡野地区の宝を大切にしてほしいとおもいます。
3月11日(木)から、6年生は卒業式練習を始めました。初日は、まず儀式に臨む心構えや態度を確認し、証書授与の練習をしました。初日から終始、緊張感をもって姿勢を正していた子がいました。本番に向けて、全員でよい卒業式をつくれるようにしっかりと練習していきます。
6年生は、3月10日(水)に、他の学年に先駆けて、GIGAスクール構想の一人一台端末を使って学習をしました。パソコンに詳しい、丹波篠山市教育委員会の先生方に教えていただきながら、自分のアカウントを入力し、色々な扱い方を学びました。
3月3日(水)3・4校時に、児童会の新役員や5年生が中心となり、6年生を送る会を開きました。司会やゲームの進行・集計など、児童会新役員や5年生がそれぞれの役割をしっかりと果たし、また、1、2、3、4年生も交代で会場に入って、心のこもった歌や言葉・プレゼントを披露しました。ゲームをしたり、プレゼントをもらったりして6年生はとてもうれしそうでした。5年生は、準備は大変でしたが終わった後の顔は達成感でいっぱいで最上級生に向けてよい経験になったようです。