ヒトと動物の体のつくりをくらべよう

最近の理科の学習では、「ヒトの体のつくりと運動」という学習しています!ヒトの体は骨があることによって体を支えることができたり、筋肉によって重い荷物を持つことができたり、関節によって腕や足を曲げることができたりするということを学習しました。

この学習のまとめの活動では、ヒトの体のつくりと動物の体のつくりの違いについてタブレットを活用して調べ、まとめる学習をしました。

各班に分かれて、犬・カメ・クジラ・鳥・ペンギンの5種類の動物とヒトを比べることができました。タブレットの使い方もとても上手になってきていて、インターネットを使って調べ、文章や画像をコピーして、スライドに貼り付けたり、文字に色付けしたり、フォントの大きさを変えたりすることは、当たり前のようにできるようになってきました。

また今回は、発表の様子を自分たちで動画撮影したり、ストップウォッチ機能を活用したりして、話すスピードや話し方も客観的に見ながら、次の自分たちの発表に活かすこともできました。これからも、協働学習も情報モラルも大切にしながら、ICT学習を進めていけたらと思っています。