3月24日(木)は、在校生の修了式を行いました。新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、順番に各教室で行いました。校長先生や教頭先生等が1年生から順に教室に行き、各学年の代表が校長先生から修了証をいただきました。校長先生から、各学年の一年間の頑張りの様子や成長したことについてお話を聞きました。どの学年の子どもたちも、シャキッとした姿勢で起立し、お話を聞くときは真剣に聞いていて、すばらしい修了の日となりました。

1年生

2年生

3年生

5年生
3月24日(木)は、在校生の修了式を行いました。新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、順番に各教室で行いました。校長先生や教頭先生等が1年生から順に教室に行き、各学年の代表が校長先生から修了証をいただきました。校長先生から、各学年の一年間の頑張りの様子や成長したことについてお話を聞きました。どの学年の子どもたちも、シャキッとした姿勢で起立し、お話を聞くときは真剣に聞いていて、すばらしい修了の日となりました。
1年生
2年生
3年生
5年生
3月23日(水)に、34名の卒業生が、130年の歴史ある岡野小学校を巣立ちました。新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため色々な制限はありましたが、丹波篠山市、市教育委員会の方にもお越しいただき、保護者にも守られながら、厳かな雰囲気で卒業証書をいただきました。式の後は、在校生に見送られ笑顔で学校を出ました。
34名の子どもたちが、これから益々活躍してくれることを祈っています。
3月18日に、年長は修了証書授与式、年少は修了式を行いました。
年少もも組は、クラスで修了式を行い、1年間を振り返り、進級に期待を膨らませていました。来年は優しい年長組として、園生活をリードしてくれることでしょう。
年長さくら組の修了証書授与式では、園長先生から一人一人修了証書を受け取り、立派に卒園していきました。心も体も大きくなった2年間でしたね。新しい道への一歩を踏み出した3人。皆さんのことをこれからも応援しています。
大きな声で返事をして、修了証書を受け取りました
お別れの言葉
小学校では、3月18日(金)が今年度の給食最終日でした。給食後は、一年間使った校舎内を中心に大そうじをしました。外は冷たい雨でしたが、子どもたちはピカピカに床や黒板を磨いたり、窓のさんなどのたまったほこりをとったり、机や椅子を除けて教室の隅々までゴミを取ったり、トイレも水で丁寧にこすったり、靴箱を拭き取ったり・・・それぞれに本当に一生懸命取り組み、熱気を感じました。特に6年生にとっては、小学校最後の掃除となるため、普段より気合いを入れて取り組んでいました。
その後の校外児童会では、一年間の登下校について振り返りをしたり、新一年生の確認をしたり、6年生が中心となり熱心に話し合いをしていました。
3年生の算数は全ての学習が終わったので、そろばんのおさらいをしています。社会科で昔の道具の学習をしていたので「そろばんは昔の計算機だよね。」と子どもたち…。さらに、「計算機だから、楽だと思ったら頭を使いながらしないといけないから大変だな。」と言う子もいました。でも、「9は5と4」と数字の合成分解の学習にもなるし、頭の中でそろばんをはじくイメージをしながら計算をすると、筆算を使わなくても大きな数の計算もできる良さがあることにも気づくことができました。
4年生最後の総合的な学習の時間には、福祉について学習しました。
3月14日(月)にはアイマスクを使って、視覚障害の方はどんな毎日を過ごしているのだろう?ということを考えました。日々過ごし慣れている学校でも目を覆うと、すごく怖く、みんなドキドキしながら学校の中を歩き回りました。廊下で大きな声を出して話をする人がいたり、掃除用具入れをバタン!と閉めたりすると、普段は驚くことがなくてもすごく恐怖を感じますね。この学習からみなさんに学んでほしいことは、障害があることは不幸でもかわいそうでもなく、私たちと何ら変わらず、みんなが幸せに暮らせる社会を目指すことが大切なのであるということです。
また、16日(水)には車いす体験も行いました。自分たちが実際に体験することで感じる不自由さや怖さ、暮らしの中にあるバリアを感じることができました。
この福祉学習を機に、自分事として「私たちにできること」「みんなの幸せ」について考え、行動していきたいですね♪
青垣いきものふれあいの里、丹波市地域おこし協力隊、岡野の地域おこし協力隊の方にお世話になり、『冬の自然を感じよう!』と畑に出掛けました!土の中を掘ってみると、幼虫や冬眠中のカエル、アカハライモリなどたくさんの生き物を発見し、大興奮!他にもハーブの匂いを嗅いだり、畑のぬかるみに入って感触や音を楽しんだりしました。
見つけた生き物は、マイクロスコープを使ってテレビ画面に映して観察!顔のパーツや足のトゲトゲなども良く見えて、興味津々でした。
冬の間も生き物は土の中で生きていることを知ったり、生き物の不思議さを感じたりしました。
土の中を掘って掘って!
ハーブ、いい匂い♪
野菜のクイズ
マイクロスコープで虫の足を観察!
岡野地区ふるさとづくり協議会が作成された、「隕鉄 岡野号」の栞を、先日、4年生以上に配布しました。
子どもたちは、「総合的な学習の時間に勉強した!」「ここ、この間行った所や!」などと言いながら見ていました。
岡野の宝をこれからも大切にしていきたいですね。
今年度は岡野小学校創立130周年の年です。コロナ禍のためなかなか行事が開催できなかったのですが、本校での感染状況を見ながら、3月9日(水)に実施しました。
全校生で人文字をつくり、ドローンによる空撮を行いました。人文字を作るときは、時間通りに集まり、黄色い置き傘をもって静かに並び、撮影中も姿勢を正してとても上手に立っていました。また、撮影後は、高いところまで上がったドローンやうまく着地するドローンの様子に大興奮の子どもたちでした。
130年の伝統を守る頼もしい岡野っ子です!
3月10日(木)4時間目に、6年生を送る会を行いました。新児童会役員と5年生が中心となって準備しました。コロナ禍のため開催方法が二転三転し、5年生はそのたびに意欲的によいよい方法を検討し直して準備を進めました。
今回は、全校生が集まってすることはできませんでしたが、オンラインで各教室をつなぎ、5年生が司会をしながら、クイズをしたり、在校生が用意したメッセージビデオを観たり生でダンスを披露したりしました。プレゼントは、送る会が始まるまでに、各学年が体育館の6年生用のそれぞれの椅子に心を込めて置きにいきました。
送る会の終わりには、在校生がオンラインで見守る中、6年生が下級生からのプレゼントを取りに体育館に行きました。6年生は、5年生が作る花のアーチをくぐると、一目散に自分の椅子の所に行き、もらったプレゼントに見入っていました。6年生の顔はキラキラ輝き自然と笑顔がこぼれていました。その様子を見ていた下級生の教室もあたたかい雰囲気に包まれました。
今日から卒業式練習も始まりました。今年度も在校生は式には参列できませんが、今日の6年生を送る会で、下級生たちの感謝の気持ちや6年生を大切に思う気持ち、また下級生たちからの色々なプレゼントを嬉しそうに受ける6年生の優しい気持ちで、学校中がほんわかとした空気になりました。
2年生 会の前にプレゼントを置きました。
1年生 会の前にプレゼントを置きました。
5年生は進行係も努めました。
6年生は各学年からのメッセージを楽しく見ました。
4年生もクイズに参戦!
3年生もクイズで盛り上がりました。
1年生はクイズに正解して大喜び!
2年生からのチェッコリダンスのプレゼント
プレゼントを取りに来年生年生
一目散にプレゼントのもとへ!
一目散にプレゼントのもとへ!
プレゼントに笑顔がこぼれる6年生
プレゼントに見入る6年生
プレゼントに見入る6年生
プレゼントに見入る6年生
楽しくプレゼントを見る6年生
楽しくプレゼントを見る6年生
何回もプレゼントを見直す6年生
終わりの言葉
校長先生のお話を聞く2年生