2年生1学期がんばりました!

2年生の1学期では、1年生に学校案内をしたり、運動会を頑張ったり、町探検をしてインタビューをしたりしました。また、2年生で夏祭りを企画したり、生活科で育てた夏野菜を使って、「にこにこピッツァ」を作ったりしました。様々なことにチャレンジし、にこにこのいい笑顔で1学期を過ごすことができました。

1学期 終業式

平素より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

さて、7月18日(金)、無事に1学期の終業式を迎えることができました。校長先生からは、1学期を通じて子どもたち一人ひとりが見せてくれた努力と成長について温かいお言葉をいただきました。特に、1年生から6年生までそれぞれの学年で頑張ったことを賞賛し、子どもたちの努力を称えられました。

また、校長先生からは、夏休み期間中に「何か1つ継続して続けること」を見つけて取り組むことの大切さについてもお話がありました。長い休みの間に、自分自身の成長や新しい発見を促すためにも、ぜひこのチャレンジを続けてください。

夏休みは、学びや遊び、さまざまな経験を積む絶好の機会です。安全に気をつけながら、充実した休暇をお過ごしください。

2学期も、子どもたちのさらなる成長を期待しています。引き続き、ご家庭でも温かく見守っていただきますようお願い申し上げます。

七夕集会

7月7日(月)に、児童会が中心となって企画した「七夕集会」を行いました。児童会による七夕の物語の読み聞かせから会がスタートし、全校生が一人ひとりの願いごとを短冊に記入しました。
願い事をみんなの前で発表する時間もあり、「みんなが幸せになりますように」や「戦争がなくなって世界中が平和になりますように」、「サッカー選手になって、アジア日本代表選手に選ばれますように」など、たくさんの児童の願い事が発表されました。物語の読み聞かせや願い事の発表を通じて、子どもたちの夢や希望が共有され、全校生が一体感を持つことができました。
最後には、七夕の歌を全校生で歌い、心温まる締めくくりとなりました。

自然学校篠山A連合 5日目

今日の天気は曇りのち晴れ、自然学校最終日を迎えました。1週間お世話になった奥城崎シーサイドホテルの方々から、たくさんの見送りを受けながら出発し、植村直己冒険館に到着しました。ここでは、植村直己さんの功績をクイズで学んだり、世界に一本しかない、自分で選んで削った鉛筆を作ったり、最後まで学びの多い時間を過ごせました。篠山小のみなさんや、指導補助員、救急員さんと閉校式を終え、これから帰りのバスに乗ります(今のところ、予定通りの15時15分帰着です。変更がある場合はマ・メールにて連絡させていただきます)。

自然学校4日目 篠山A連合(午後)

4日目のウォークラリーを終えたあと、B&G海洋センターの体育館でレクリエーションをしました。「猛獣狩り」や「じゃんけんゲーム」を楽しみました。
そして午後からはキャンドル作りです。竹野の海で拾ってきた貝殻やシーグラスを使って、思い出のいっぱい詰まったキャンドルができました。

 

自然学校4日目 篠山A連合ウオークラリー

竹野は朝から雨が降っていましたが、活動が始まる頃には、夏の日差しが見られるようになりました。
今日の午前中はウォークラリーです。竹野の町を、地図を見ながら歩きます。神社や漁港、海沿いの町並みを散策しながら、友達と話し合ったり、次の道を考えたりしながら、協働することの大切さを学んでいます。

自然学校3日目 篠山A連合 スノーケルと礒観察

3日目に予定していたスノーケル、磯観察ができました。
スノーケルでは、道具の付け方から浮き方、マスクやフィンの使い方など、基礎をしっかり教えていただいてから、海に入っていきます。最初は恐々だった子どもたちも、海に潜って水中を楽しんでいました。
磯観察では、竹野の海の生き物について紹介してもらったり、水中メガネや網を持って、観察を始めました。貝殻、ヤドカリ、ウミウシなど、たくさんの海の宝物を見つけたり、海を満喫することができました。

 

自然学校 篠山A連合 2日目 浜遊び

2日目の午後も予定していた「浜遊び」ができました。班ごとに「サンドアート」でスケールの大きな造形遊びを楽しみました。また、念願の海にも入ることができ、竹野浜海岸の海の美しさ、自然の雄大さを体感することができました。

自然学校 篠山A連合 2日目「魚釣り」

2日目の午前中は、予定していた「竹野子ども体験村」にて、魚つりをすることができました。魚釣りをはじめてする子もいましたが、みんなで普段できない体験をすることができることが自然学校の魅力です。見事、魚を釣り上げた子もいました。