スマートフォンやゲーム機等インターネットに接続できる機器が普及し、多くの子どもたちが、それらを手にする時代になってきています。
それに伴い、生活習慣の乱れやネットいじめ等の問題、さらには、子どもが犯罪の被害者や加害者になってしまうこともおきています。 さらに、岡野小で実施した情報アンケートの結果により、ゲームやインターネット機器で遊ぶ時間が1時間を超えている児童が多くいるという現状も見えてきており、依存症にならないための対応が必要だと考えました。 そこで、情報機器を正しく使える児童の育成をめざし、各学年で授業を行い、そこで出た児童たちのふりかえりをもとに、以下のようなルールを作成し、人権朝会で全校生に伝えました。
学校と家庭がいっしょになって、児童の生活状況を改善させることが一番大切だと考えております。また、お願いすることがあると思いますが、児童たちの未来を守る取り組みですので、ご協力よろしくお願いします。 |