神戸大学アグロック夏休み特別教室

8月7日(水)の午後に、岡野小学校で、神戸大学の学生6名にお越しいただき、「夏休み特別教室」を行いました。コミュニティ・スクールの取組の1つとして、昨年に引き続き行いました。

希望した17名の児童が参加し大学生と一緒に学んだり遊んだり、楽しいひとときを過ごしました。アグロックプレゼン

まずは、大学生から、キャリア教育の視点から、自分たちは大学でどんなことをしているか、また、何を目指しているか、そのためには小学生からどのようなをことをしていけばよいかなどについて、プレゼンテーションしていただきました。

 

その後、各自で、「夢シート」に、今、そして中学校、さらに大人になった時にどんな自分になりたいか、そのためにがんばることはどんなことか等について、記入しました。「お姉ちゃんからおもしろいときいたから、中学校では吹奏楽部に入りたい」、「将来は、ジョッキーになりたい」「大人になったら、寿司屋になる」「幼稚園の先生になりたいから、その勉強ができる大学に行きたい」等々、それぞれ一生懸命に考えて夢を書き出していました。

次は「宿題タイム」で、自分が持ってきた学習を教えてもらう子や、大学生に計算の問題を作ってもらって解く子などがいました。

大学生と宿題

 

 

 

 

 

最後は、「ゲームタイム」で、背中にいろいろな絵が描いてあるカードを貼ってもらい、友だち同士でヒントを出し合って、自分の背中の絵が何かを当てるゲームをしました。また、大学生も一緒に2チームに分かれて風船バレーで盛り上がりました。

背中の絵当てゲーム