丹波篠山茶活用事業が始まりました

 

 

 

丹波篠山市内では、一昨年度より市内数校で「丹波篠山茶活用モデル事業」を実施しておりましたが、今年度より市内全ての小学校で給茶機と茶葉を購入して丹波篠山茶活用事業を実施することになりました。6月~9月のうち、学校授業日の53日間実施します。岡野小学校では給茶機を職員室前に設置し、昼休みと下校前、自分の水筒が空になった児童に丹波篠山茶(こどもほうじ茶)を提供しています。「ちょっと苦いなあ。でも、慣れたらこの苦みもおいしいね」「冷たいほうじ茶ありがとうございます」と子どもたちも喜んでいます。丹波篠山茶でこの暑さを乗り切っていきたいです。