篠山産業高校との交流(5年生)

6月2日(木)、総合的な学習の時間に篠山産業高校生と交流を行いました。交流では、稲の苗の観察をしたり、田植え体験を行ったりしました。苗の観察では、1つの籾から芽が出て成長していることなどについて、高校生が丁寧に教えてくれました。田植え体験では、田んぼに裸足で入ることに戸惑いもありましたが、実際入ってみると、田んぼの感触を感じながら、楽しく苗を植えることができました。今回の交流では、児童一人に対して高校生が一人横についてくれました。質問をしたり、話をしたりしながら楽しい時間を過ごすことができました。次回は、秋の稲刈りです。大きくなった稲を見ることが楽しみです。