福祉教育 ~車いす体験~(4年生)

学習発表会も終わり、4年生では総合的な学習の時間を使って「福祉教育」に取り組みはじめました。福祉教育といっても、いろいろと大切にしなければいけないこと、学ばなければいけないことはたくさんあると思います。子どもたちには、まず体験を通して、気づきある学びをしてほしいとの願いから「車イス体験」を実施しました。
今回は、「福祉教育推進事業」として丹波篠山市社会福祉協議会のご協力をいただきました。地域福祉課から板井様、日昇堂ホームケアからも講師として吉田様にお越しいただき、車いすの使い方、車イスに乗った方にどう接すればいいのかや相手を思いやる気持ちの大切さなど、いろいろと教えていただきました。
実際に車いすに乗ることで、今まで気づかなかった視点を子どもたちも持つことができ、学び多き一日となりました。
車いす体験1
車イス体験2車いす体験3