岡野隕鉄落下地点へGO!(4年)

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☆岡野隕鉄探検☆

3月14日(木)に4年生が総合的な学習の一環として、今年も岡野隕鉄落下地点に見学に行きました。「岡野隕鉄」と呼ばれている鉄隕石は、地球上で発見されている隕石のわずか5%程度しか見られないことです。さらに、そのめずらしい隕鉄の中でも、この「岡野隕鉄」は、ニッケルの成分が他の隕鉄よりも少なく、ウッドマンシュテッテン構造と言われる隕鉄特有の美しい模様が特徴です。実際に、落下地点を見学に行くことができ、落ちてきた様子を想像しながら岡野隕鉄のすごさを実感することができました。

冬休みウソつき思い出クイズ(4年生)

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冬休みの楽しい思い出をクイズ形式にしてみんなで共有しました。4つのうち1つはウソの問題を作ります。聞き手は、そのウソを見破るというルールです。質問してもかまいません。みんなウソが見破られないように工夫して上手に発表しました。

岡野隕鉄落下地点見学(4年生)

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1月31日(火)に、4年生が総合的な学習の一環として、岡野隕鉄落下地点に見学に行きました。
「岡野号」と命名された隕鉄は、直径約18センチ、重さ4.74㎏。明治37年(1904)4月7日午前6時35分ごろ落下しました。「岡野隕鉄」と呼んでいる鉄隕石のすごさは、地球上で発見されている隕石のわずか5%程度しか見られないことです。さらに、そのめずらしい隕鉄の中でも、この「岡野隕鉄」は、ニッケルの成分が他の隕鉄よりも少なく、ウッドマンシュテッテン構造と言われる隕鉄特有の美しいもようが見られない世界的にもめずらしい希少な隕鉄として有名です。
そんなめずらしい「岡野隕鉄」について、歴代の4年生が学習してきたように、今年の4年生も学習を進めています。実際に、落下地点を見学しにいくことができ、子どもたちもそのすごさをより実感することができました。約120年前に、宇宙からおくられてき素敵な贈り物を地域の誇りとして心に刻むことができるように、今後も学習を深めていきます。
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国際理解教育プログラム ~ブラジルの国について知ろう~ (4年生)

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18日(水)には、NPO法人篠山国際理解センターより講師様をお招きして、「ブラジルの国ってどんなところ?」ということで、ブラジルと日本との関わりや観光名所、有名な生き物や食べ物などいろいろと教えていただきました。
さらに、ポルトガル語を使ってあいさつの練習をしたり、「ジギジギザ」という遊びをしたりして、みんなで楽しく盛り上がりました。国際理解という世界に目を向けた授業を通して、子どもたちにとっても学び多き1日となりました。
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福祉教育 ~アイマスク体験~(4年生)

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12月13日(火)には、福祉教育の一環として「アイマスク体験」を実施しました。丹波篠山市 社会福祉協議会 地域福祉課より講師様にお越しいただき、「誰もが暮らしやすい社会」を目指すために、子どもたちが視覚障碍者の方たちの立場を少しでも理解を深められるようなお話をしていただきました。
具体的には、「全盲」の方と「弱視」の方の違いのお話からはじまり、身近な生活必需品の「シャンプー」と「リンス」などを見分けるのにも役立ち、生活する上で必要不可欠な「点字」の存在についてのお話。また、「ユニバーサル・デザイン」の必要性や「お札の見分け方」などなど、とても詳しく、そしてわかりやすくお話をしていただくことができました。最後には、みんなでアイマスク体験をさせていただき、実際に、視覚障碍者の方と出会ったら、どう接すればよいのかを学ばせていただきました。
アイマスク体験1アイマスク体験2アイマスク体験3アイマスク体験4
アイマスク体験5

福祉教育 ~車いす体験~(4年生)

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学習発表会も終わり、4年生では総合的な学習の時間を使って「福祉教育」に取り組みはじめました。福祉教育といっても、いろいろと大切にしなければいけないこと、学ばなければいけないことはたくさんあると思います。子どもたちには、まず体験を通して、気づきある学びをしてほしいとの願いから「車イス体験」を実施しました。
今回は、「福祉教育推進事業」として丹波篠山市社会福祉協議会のご協力をいただきました。地域福祉課から板井様、日昇堂ホームケアからも講師として吉田様にお越しいただき、車いすの使い方、車イスに乗った方にどう接すればいいのかや相手を思いやる気持ちの大切さなど、いろいろと教えていただきました。
実際に車いすに乗ることで、今まで気づかなかった視点を子どもたちも持つことができ、学び多き一日となりました。
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車イス体験2車いす体験3

Googleマップ「マイマップ機能」講習(4年生)

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社会・総合の時間で進めてきた「わたしたちの住む兵庫県」の学習。明日の学習発表会でも学んだことを発表しますが、15日には、教育委員会から情報教育支援員にお越しいただき、子どもたちにGoogleマップの「マイマップ機能」の使い方について教えていただきました。兵庫県の5つの地域の特色を調べ終わり、それぞれが旅行してみたい場所を「Googleのマイマップ」に残して「My旅行計画」を考えました。楽しく、自分の旅行してみたい場所や順番を考えることができ、さらに兵庫県のことに詳しくなれたので、よい学習のまとめができました。

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神戸校外学習(4年生)

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10月21日(金)に、4年生が神戸へ校外学習に行きました。まず、兵庫県庁を見学しました。県庁では、斎藤知事のビデオメッセージを見せていただいた後、13階の「みどり展望園」から神戸の美しい景観を見ながら神戸の歴史や街並みについて教えていただきました。
次に、兵庫県の災害対策活動の中枢拠点である「兵庫県災害対策センター」で防災について教えていただきました。事前学習で学んできたこともたくさん出てきたので、子どもたちの防災意識もさらに高まったと思います。兵庫県が阪神・淡路大震災から学んだ5つの大切なこと
1、ふだんから災害に備える
2、災害が起きたらすぐに行動する
3、災害にかかわる人のチームワーク
4、自分たちのまちは自分たちで守る
5、災害につよいまちをつくる
をこれからも忘れずに子どもたちと過ごしていきます。

そして、午後からは「バンドー神戸青少年科学館」で、体験型展示を見学しながら科学の不思議やおもしろさを体感しました。プラネタリウムも大変感動しました。
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幼稚園児と4年生の交流会

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今年の運動会では、4年生と幼稚園との交流演技「岡野タイフーン(台風の目)」を行います。そこで、事前交流ということで、幼稚園児のみんなと仲良くなるために、感染症対策をして、一緒に「ジャンケン列車」「鬼ごっこ」「転がしドッジボール」などをして遊びました。かわいい幼稚園児と一緒に遊ぶことができて、4年生もすごく喜んでいました。手つなぎリレーも行いましたが、幼稚園児のスピードに合わせて走る大切さにも気づけました。これからも、幼稚園児と一緒に力を合わせて練習を頑張ります。

幼稚園児と交流幼稚園児と交流幼稚園児と交流
幼稚園児と交流幼稚園児と交流

 

体力UPサポーター事業

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7月11日(月)には、体力UPサポーター事業として、西紀スイミングスクールより講師先生にお越しいただきました。先週の4日にも予定されていましたが、あいにくの天候により中止となっていたため、今回は無事に開催することができてよかったです。
本日は、2時間目(1・2年生)3時間目(3年生)4時間目(4年生)が、それぞれの学年に合わせた楽しく水になれる運動遊びやクロール等の泳ぎ方のコツを丁寧に教えていただくことができました。水中での手の回し方や姿勢など、個人へのアドバイスもたくさんしていただき、子どもたちの泳ぎ方もレベルアップしました。明るく、楽しく教えていただくことができ、子どもたちもとても喜んでいました。講師様には、この場を借りてお礼申しあげます。ありがとうございました。

体力アップ1
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