11月21日(木)、篠山産業高校の生徒さんと一緒に、地域の方のご指導のもと、こんにゃく作りを行いました。こんにゃくを練る作業では、独特の感触に子どもたちも大盛り上がり!高校生の温かいサポートのおかげで、とてもおいしいこんにゃくを作ることができました。完成したこんにゃくは、24日(日)の「岡野ふるさと祭」で地域の皆さんにふるまいました。たくさんの方から「おいしい!」という声をいただき、子どもたちも大きな声で元気よく接客することができました。この活動を通して、地域の方々とふれあいながら、自分たちの作ったものを届ける喜びを感じたようです。今回の体験は、地域とのつながりや協力の大切さを学ぶ、貴重な機会となりました。