4日目のウォークラリーを終えたあと、B&G海洋センターの体育館でレクリエーションをしました。「猛獣狩り」や「じゃんけんゲーム」を楽しみました。
そして午後からはキャンドル作りです。竹野の海で拾ってきた貝殻やシーグラスを使って、思い出のいっぱい詰まったキャンドルができました。
4日目のウォークラリーを終えたあと、B&G海洋センターの体育館でレクリエーションをしました。「猛獣狩り」や「じゃんけんゲーム」を楽しみました。
そして午後からはキャンドル作りです。竹野の海で拾ってきた貝殻やシーグラスを使って、思い出のいっぱい詰まったキャンドルができました。
竹野は朝から雨が降っていましたが、活動が始まる頃には、夏の日差しが見られるようになりました。
今日の午前中はウォークラリーです。竹野の町を、地図を見ながら歩きます。神社や漁港、海沿いの町並みを散策しながら、友達と話し合ったり、次の道を考えたりしながら、協働することの大切さを学んでいます。
3日目に予定していたスノーケル、磯観察ができました。
スノーケルでは、道具の付け方から浮き方、マスクやフィンの使い方など、基礎をしっかり教えていただいてから、海に入っていきます。最初は恐々だった子どもたちも、海に潜って水中を楽しんでいました。
磯観察では、竹野の海の生き物について紹介してもらったり、水中メガネや網を持って、観察を始めました。貝殻、ヤドカリ、ウミウシなど、たくさんの海の宝物を見つけたり、海を満喫することができました。
2日目の午後も予定していた「浜遊び」ができました。班ごとに「サンドアート」でスケールの大きな造形遊びを楽しみました。また、念願の海にも入ることができ、竹野浜海岸の海の美しさ、自然の雄大さを体感することができました。
2日目の午前中は、予定していた「竹野子ども体験村」にて、魚つりをすることができました。魚釣りをはじめてする子もいましたが、みんなで普段できない体験をすることができることが自然学校の魅力です。見事、魚を釣り上げた子もいました。
自然学校2日目です。昨日の夜は、奥城崎シーサイドホテルのおいしい夕食を食べて、みんな大喜びでした。本日の朝もみんな元気に過ごしています。2日目の活動を頑張ります。
いよいよ5年生での自然学校が始まりました。お家の方々に見送られながら学校を出発し、これから4泊5日の間、兵庫県の竹野浜海岸で過ごします。
出発前、円山川公苑でのカッター、カヌー、カヤック体験ができるか心配していましたが、私たちが円山川公苑に到着すると雨もやみ、予定通りすべての活動が実施できました。友達と息を合わせて進むカッターやカヌーができたことで、友達と協力することの大切さを学びました。貴重な体験ができて良かったです。
夕方からは、「奥城崎シーサイドホテル」で、おいしい夕食や気持ちのよいお風呂、それぞれの部屋で友達と過ごす時間が楽しみです。
プール水泳がはじまりました。今週から急に猛暑日となり、子どもたちが待ち遠しく思っていたプール水泳にぴったりな気候になりました。しばらく暑い日が続きそうですので、どの学年もたくさんプールに入って、泳ぎの上達を目指します。
6月17日(火)は、3年生が環境体験で1年間を通してとりくんでいく黒豆栽培が始まりました。今日は、2名の農業委員さんに黒豆の種まきの仕方を教えていただきました。子どもたちは、これから始まる黒豆栽培に意欲満々です。これから、秋に大きな黒豆が育つまでしっかりと育てていきたいです。
6月13日(金)は、5年生と篠山産業高校の「農と食科」の3年生の生徒さんと一緒に田植え体験を行いました。もちろん、5年生の児童たちにとって、田植えの経験をすることは初めてです。田んぼの中に足を直接入れた時の感触や実際に手で苗を植える体験はとても新鮮で、楽しかったようです。地元の高校生の先輩方が優しく教えてくださったことも、すごく喜んでいました。こうしたキャリア教育の一環としての取り組みが、子どもたちにとって地域を愛する心を育み、社会に出るまでの将来を考えるきっかけになっていると感じています。