2年生は図画工作の「しんぶんしとなかよし」という学習を全力で取り組みました!! 新聞紙を丸めたり、折り曲げたりとみんなで協力して楽しく活動できました。「もっとしたい!!」と熱中していました!
2年生は図画工作の「しんぶんしとなかよし」という学習を全力で取り組みました!! 新聞紙を丸めたり、折り曲げたりとみんなで協力して楽しく活動できました。「もっとしたい!!」と熱中していました!
一年を通して、朝学習(スキルタイム)は、全校的に、国語、漢字、算数、読書等、それぞれの週を決めてプリント学習やドリル学習を行っています。今週は国語週間です。どの学年・学級も、ことばの力を高めるための学習を集中してしています。
1年生
2年生
3年生
5・6年生の委員会の子が企画し、ランチルーム前に「ありがとうの花」がたくさん咲いています。全校生に一人3枚ありがとうカードをもらったのですが、2年生は「3枚とも全部かきたい。」とはりきっている子がたくさんいました。家族や友だちに向けてありがとうの思いと絵をかいています。「ありがとう」という言葉は、人の心をあたたかくする言葉です。そんな「ありがとう」の優しい気もちが広がっていけばいいなと思います。
6年生が調理実習をしている間、他の学年でもそれぞれの教科の学習をがんばっていました。
1年生 ふるさと音楽ひろばの動画鑑賞
2年生 体育
3年生 図工
4年生 社会科
4年生は、ふるさとづくり振興会作成の岡野隕鉄紹介パネルも活用しています。
5年生 算数
1995年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」から27年目を迎えました。震災がもたらした被害の大きさや命の大切さを子どもたちに伝え続けていく必要があります。過去を風化させず、いつ起こるかわからない自然災害に備えるためにも、もし、地震が起きたら「自分なら、どう行動するのか?」ということを具体的に考えることが大切です。そういったねらいをもって、今日の避難訓練では、子どもたちには事前に知らせずに、休み時間に地震が起きた場合を想定して行いました。
小学校では、子どもたちが、それぞれの場所で遊んでいる状況に合わせて、適切な身の守り方や避難の仕方で訓練を行うことができました。幼稚園でも先生と一緒に速やかに避難できました。
避難した後は、被災され亡くなられた方々のご冥福をお祈りするために黙祷を捧げ、今を生きている自分たちにできることを誓いました。
また、新型コロナウイルス感染予防のため、予定していた体育館での全校園集会を変更し、各教室・保育室で「1.17メモリアル集会」を行いました。校園長先生や防災担当職員から震災に関するお話を聞いた後、放送で流れてくる「しあわせ はこべるように」の曲に合わせて歌を歌いました。一人ひとりが、阪神・淡路大震災について考えたことを胸に、思いを込めた素敵な歌声を響かせることができました。小学校では、4時間目に「キッズ防災検定」にもチャレンジしました。
今後も、こうした防災教育を大切にしていきたいと思います。
避難訓練の様子1
避難訓練の様子2
避難訓練の様子3(黙祷)
1.17 メモリアル集会の様子1
1.17 メモリアル集会の様子2 (「しあわせ はこべるように」を歌いました。)
1.17メモリアル集会の様子3(幼稚園)
12月10日(金)に、生活科で、1年生の「おもちゃであそぼう」、2年生の「作ってためして」の学習を合わせ、おもちゃランドをしました。1年生は、準備のときから友だちと協力しておもちゃを作り、本番では、2年生のお兄さんお姉さんと一緒に、作ったおもちゃで遊ぶことができてうれしそうでした。自分たちのコーナーに来てくれた人に、きちんと説明をすることもできました。2年生も、1年生に楽しんでもらえるように工夫して、こつこつと準備を進め、本番では2年生に伝わるように優しく説明し、楽しいおもちゃランドを開くことができました。
岡野小学校では、職員の校内研修で、昨年度から国語科の授業方法を中心に研修を進め、丹波地域で国語科の先進的な取組をされている先生を講師としてお迎えし、年間を通して様々な学年で授業研究を行っています。11月29日(月)は、2年生の国語科「お手紙」という学習の授業研究を行いました。
子どもたちは、登場人物の気持ちなどを自分のこれまでの体験とつなげながら考え、プリントに書いたり発表したり、熱心に学習していました。
これからも、子どもたちが主体的に学び、お互いの対話を通して考えを深めることができる授業をめざして研究を続けていきます。
11月も終わりに近づき、本格的に朝の冷え込みが厳しく感じられるようになりました。
本日から12月8日(水)に行う「マラソン大会」に向けて、朝の耐寒マラソンが始まりました。子どもたちも寒さに負けず、張り切って運動場を走っています。
10月18日(月)と19日(火)の2日間にわたり、子どもたちの体力向上を目指す県教育委員会の事業として「体力UPサポーター派遣事業」を行います。講師として、ディナモ氷上体操クラブより市川先生にお越しいただき、器械運動としてとび箱運動をご指導いただきました。
18日(月)は、5年生が主として「首はねとび」、2年生が「いろいろなとび箱遊び」、4年生が「台上前転」に取り組みました。スモールステップを意識した段階的な指導をしていただくことで、子どもたちもみるみるうちに上達していきました。とても楽しそうに器械運動に取り組む姿を見て、子どもたちの体力向上につながるよい機会になったと感じています。
明日は、1年生「とび箱遊び」、6年生「頭はねとび」、3年生「かかえこみとび、台上前転」をご指導いただきます。
2年生「体力UPサポーター事業の様子」
2年生「いろいろなとび箱遊び」
4年生「かかえこみ跳び」
4年生「台上前転」
5年生「首はねとび①」
5年生「首はねとび②」
10月12日(火)は6年生が修学旅行に出かけました。その間、5年生がリーダーとなって、学校ではみんなそれぞれに落ち着いて学習に勤しんでいます。
1年生 国語「上」とい漢字を覚えました。
2年生算数「かけ算」の問題にチャレンジしています。
4年生理科「ヒトの体のつくり」で体のどこに筋肉があるかを考えています。
3年生算数「重さ」の問題を解いています。
5年生音楽「鑑賞」の曲で使われている楽器は何か出し合っています。