5年生は3月9日(水)に、卒業式を行う体育館にシートを敷いたり椅子並べをしたりしました。25人のチームワークで、着々と丁寧に進めていました。来年の岡野小学校を安心して任せられそうな、頼もしい姿でした!
卒業式当日の参列はできませんが、心を込めて準備し、式中に流すビデオメッセージも撮影しました。
5年生は3月9日(水)に、卒業式を行う体育館にシートを敷いたり椅子並べをしたりしました。25人のチームワークで、着々と丁寧に進めていました。来年の岡野小学校を安心して任せられそうな、頼もしい姿でした!
卒業式当日の参列はできませんが、心を込めて準備し、式中に流すビデオメッセージも撮影しました。
5年生は、家庭科の学習で行っているミシン練習にもだいぶん慣れてきました。ミシン用練習布のレベル1「ゆっくり縫ってみよう!」からレベル4「返し縫いをしてみよう!」までに合格し、いよいよMyエプロンにチャレンジです!
この日は、自分たちが頼んでいた生地を見て、みんな大喜びでした。自分のお気に入りの生地を見せ合った後は、身長にあった丈(短、中、長)を選んで、裁ちバサミで切りました。これから上手に縫えるように挑戦していきます!!
明治37年(1904年)4月7日の午前6時35分頃、丹波篠山市今福(当時は多紀郡岡野村今福)に突然、雷鳴のような大音響がとどろきました。近くに住む畑勝蔵さんは、その音に驚き、空を見上げると何かの物体がお寺の裏山に落下するのを目撃しました。一緒にいた2人とともに裏山に駆け上がり、辺りを探したところ、樫の木が裂け、その根元に煙が漂う直径20センチ深さ80センチの穴を発見しました。畑さんらは、穴の中にとがった方を上に向けて突き刺さっている黒い石のようなものを掘り出しました。これが「岡野隕鉄」の始まりです。この「岡野隕鉄」について、4年生は総合的な学習の時間を使って、調べ学習をしました。また、落下地点は岡野校区であるため、1月25日の総合の時間に5年生とともに見学に行きました。隕鉄のレプリカを触ったり、いろいろと調べたりすることで岡野地区の魅力を再発見することができました!
また今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、ゲストティーチャーとして畑さんのお孫さんなどに直接教えて頂くことは控えましたが、この見学をして質問や感想を畑さんにお伝えしてお返事をいただく計画をしています。
6年生が調理実習をしている間、他の学年でもそれぞれの教科の学習をがんばっていました。
1年生 ふるさと音楽ひろばの動画鑑賞
2年生 体育
3年生 図工
4年生 社会科
4年生は、ふるさとづくり振興会作成の岡野隕鉄紹介パネルも活用しています。
5年生 算数
先日、「ふるさと音楽ひろば」を行いました。「ふるさと音楽ひろば」とは、プロの音楽家が丹波市内の小学校に来校され、美しい演奏を披露するとともに、児童への器楽指導や音楽に親しむためのワークショップを行い、子どもたちに音楽のよさや楽しさを感じる機会を提供する丹波の森シューベルティアーゼたんばの事業です。
今回の岡野小学校には、安永 早絵子さん(打楽器)、江戸 聖一郎さん(フルート)城村 奈都子さん(ピアノ)の3名にお越しいただきました。
「情熱大陸」や「エル・クンバンチェロ」などの本格的な生演奏だけでなく、家庭にあるようなフライパンなどの調理器具を使って工夫して演奏させた「キッチンのカレーサンバ」などの曲を披露していただきました。ピアノやフルートから奏でられる美しい音色や、打楽器から繰り出されるリズミカルな音に、子どもたちは釘付けでした。また、子どもたちと一緒にされたリズム遊びのワークショップでは、子どもたちも手拍子で上手にリズムに乗ることができ、笑顔も見られました。本当に楽しく、素敵な時間を過ごすことができました。
子どもたちからも「素敵な演奏をありがとうございました。」「今日の演奏を聞いて、音楽がもっと好きになりました。」と演奏を聴けて良かったことが伝わる感想をたくさん聞かれました。
ただ、残念なことに、新型コロナウイルスの感染予防のために参加人数を制限する必要があり、2回に分け5年生と6年生のみが鑑賞しました。他学年については、後日、ビデオ鑑賞を行いたいと思います。
1995年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」から27年目を迎えました。震災がもたらした被害の大きさや命の大切さを子どもたちに伝え続けていく必要があります。過去を風化させず、いつ起こるかわからない自然災害に備えるためにも、もし、地震が起きたら「自分なら、どう行動するのか?」ということを具体的に考えることが大切です。そういったねらいをもって、今日の避難訓練では、子どもたちには事前に知らせずに、休み時間に地震が起きた場合を想定して行いました。
小学校では、子どもたちが、それぞれの場所で遊んでいる状況に合わせて、適切な身の守り方や避難の仕方で訓練を行うことができました。幼稚園でも先生と一緒に速やかに避難できました。
避難した後は、被災され亡くなられた方々のご冥福をお祈りするために黙祷を捧げ、今を生きている自分たちにできることを誓いました。
また、新型コロナウイルス感染予防のため、予定していた体育館での全校園集会を変更し、各教室・保育室で「1.17メモリアル集会」を行いました。校園長先生や防災担当職員から震災に関するお話を聞いた後、放送で流れてくる「しあわせ はこべるように」の曲に合わせて歌を歌いました。一人ひとりが、阪神・淡路大震災について考えたことを胸に、思いを込めた素敵な歌声を響かせることができました。小学校では、4時間目に「キッズ防災検定」にもチャレンジしました。
今後も、こうした防災教育を大切にしていきたいと思います。
避難訓練の様子1
避難訓練の様子2
避難訓練の様子3(黙祷)
1.17 メモリアル集会の様子1
1.17 メモリアル集会の様子2 (「しあわせ はこべるように」を歌いました。)
1.17メモリアル集会の様子3(幼稚園)
1月11日(火)と12日(水)の二日間にわたり、「校内書き初め大会」を行いました。1・2年生は教室で、フェルトペンを使って、3年生以上は体育館で毛筆を使って、それぞれの課題に取り組みました。新春の気持ち新たに取り組んだ書き初めでは、どの学年の子も冬休み中に家庭で練習をしてきた成果を発揮しようと、とても集中して取り組むことができました。
今年度は、新型コロナウイルス(オミクロン株)の感染拡大が懸念される中ですが、今のところ2月18日(金)から25日(金)まで、多目的ホールにて「校内書き初め展」を実施する予定です。
1年生 書き初めの様子
2年生 書き初めの様子
3・6年生 書き初めの様子1
3・6年生 書き初めの様子2
4、5年生 書き初めの様子1
4,5年生 書き初めの様子2
4,5年生 書き初めの様子3
11月も終わりに近づき、本格的に朝の冷え込みが厳しく感じられるようになりました。
本日から12月8日(水)に行う「マラソン大会」に向けて、朝の耐寒マラソンが始まりました。子どもたちも寒さに負けず、張り切って運動場を走っています。
家庭科では、緊急事態宣言が解除されている状況をふまえて調理実習を行うことができました。今回は、「ゆでる」調理に関する知識や技能を身に付けるために「自分好みのゆで卵づくり」を行いました。みんな思い思いの固さのゆで卵にすることを目指して楽しく調理することができました。
また、「切る」ことの技能向上を目指して、きゅうりを切る練習をしました。「輪切り・細切り・みじん切り」のいずれかの切り方に挑戦しましたが、みんな上手に切れることができました。今回の実習には、「岡野っ子応援隊」として、地域の在住の「山本様・川口様」にお越しいただき、ご協力いただきました。本当に、ありがとうございました。
10月18日(月)と19日(火)の2日間にわたり、子どもたちの体力向上を目指す県教育委員会の事業として「体力UPサポーター派遣事業」を行います。講師として、ディナモ氷上体操クラブより市川先生にお越しいただき、器械運動としてとび箱運動をご指導いただきました。
18日(月)は、5年生が主として「首はねとび」、2年生が「いろいろなとび箱遊び」、4年生が「台上前転」に取り組みました。スモールステップを意識した段階的な指導をしていただくことで、子どもたちもみるみるうちに上達していきました。とても楽しそうに器械運動に取り組む姿を見て、子どもたちの体力向上につながるよい機会になったと感じています。
明日は、1年生「とび箱遊び」、6年生「頭はねとび」、3年生「かかえこみとび、台上前転」をご指導いただきます。
2年生「体力UPサポーター事業の様子」
2年生「いろいろなとび箱遊び」
4年生「かかえこみ跳び」
4年生「台上前転」
5年生「首はねとび①」
5年生「首はねとび②」