昨夜の夕食です。
今朝の部屋の様子と朝食の様子です。
2日目も元気にがんばります。
昨夜の夕食です。
今朝の部屋の様子と朝食の様子です。
2日目も元気にがんばります。
厳島神社の鳥居の前で記念撮影!!
宮島でお土産を買い終わりました。
くじで特賞で大きなぬいぐるみをゲットした子も…。大喜び!
フェリーで広島市内へ、そして岩国の方へ向かいます。
みんな元気です。
夕方 宮島に到着しました。
厳島神社の鳥居をバックにピース!
朝、岡野小学校を出発し10時40分頃広島に到着しました。平和公園では千羽鶴を奉納し、散策し、お昼はお弁当を食べました。天候が恵まれ、秋晴れの修学旅行です。
6年生の学級目標は「一番星」です。
お もいやりの心をもった頼れるリーダーに
か んがえ(よく考え)、積極的に学習に取り組めるクラスに
の びのびと、そして夢や目標に向かってチャレンジできる子に
目指せ お・か・の の一番星!
を合言葉にがんばっていきます。
3月23日(水)に、34名の卒業生が、130年の歴史ある岡野小学校を巣立ちました。新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため色々な制限はありましたが、丹波篠山市、市教育委員会の方にもお越しいただき、保護者にも守られながら、厳かな雰囲気で卒業証書をいただきました。式の後は、在校生に見送られ笑顔で学校を出ました。
34名の子どもたちが、これから益々活躍してくれることを祈っています。
岡野小学校は今年、130周年の年です。コロナ禍のため、なかなか行事を実施することができませんが、近日中に、ドローンによる人文字の空撮を行う予定にしています。
6年生は、1学期にみんなで考えていた卒業制作の内容を、残念ながら新型コロナウイルスの影響で変更せざるをえなくなりました。そこで、130周年を記念するものを卒業制作として作りたいと考えました。自分達で案を出してできることを話し合い、「130周年記念横断幕」を卒業記念とすることにしました。
今週はペンキで字を書きました。文字の大小や太さなど同じものはなく、一生懸命手作りでつくったことのわかる素敵な作品となりました。来週からは、ここにみなさんの手形をつけます。(丹波篠山とわかる絵も)岡野小学校が130周年の年の6年生だった証として、そして卒業制作として、良い横断幕にしたいと思います。
6年生は、家庭科で調理実習をしました。昨年度、調理実習を控えていたためできていなかった「ごはんとみそ汁」と、一品のおかずをつくりました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、家庭科室の密集を避けるために調理を2回に分け、時間差をつけて3班ずつ行いました。さらに、必要な確認事項以外はできるだけ喋らず、手袋をして調理し、試食も別の部屋で黙食しました。予定より少し時間はかかりましたが、協力して片付けまですることができました。この実習を生かして、今後も、自分で簡単な調理をできる力を伸ばせると嬉しいです。
本来なら、「岡野っ子応援隊」として地域の方等に、実習補助にお越しいただく予定でしたが、1月18日以降は、保護者等にお越しいただく行事は控えています。ご予定していただいていた応援隊の方には申し訳ありませんでした。
先日、「ふるさと音楽ひろば」を行いました。「ふるさと音楽ひろば」とは、プロの音楽家が丹波市内の小学校に来校され、美しい演奏を披露するとともに、児童への器楽指導や音楽に親しむためのワークショップを行い、子どもたちに音楽のよさや楽しさを感じる機会を提供する丹波の森シューベルティアーゼたんばの事業です。
今回の岡野小学校には、安永 早絵子さん(打楽器)、江戸 聖一郎さん(フルート)城村 奈都子さん(ピアノ)の3名にお越しいただきました。
「情熱大陸」や「エル・クンバンチェロ」などの本格的な生演奏だけでなく、家庭にあるようなフライパンなどの調理器具を使って工夫して演奏させた「キッチンのカレーサンバ」などの曲を披露していただきました。ピアノやフルートから奏でられる美しい音色や、打楽器から繰り出されるリズミカルな音に、子どもたちは釘付けでした。また、子どもたちと一緒にされたリズム遊びのワークショップでは、子どもたちも手拍子で上手にリズムに乗ることができ、笑顔も見られました。本当に楽しく、素敵な時間を過ごすことができました。
子どもたちからも「素敵な演奏をありがとうございました。」「今日の演奏を聞いて、音楽がもっと好きになりました。」と演奏を聴けて良かったことが伝わる感想をたくさん聞かれました。
ただ、残念なことに、新型コロナウイルスの感染予防のために参加人数を制限する必要があり、2回に分け5年生と6年生のみが鑑賞しました。他学年については、後日、ビデオ鑑賞を行いたいと思います。
1995年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」から27年目を迎えました。震災がもたらした被害の大きさや命の大切さを子どもたちに伝え続けていく必要があります。過去を風化させず、いつ起こるかわからない自然災害に備えるためにも、もし、地震が起きたら「自分なら、どう行動するのか?」ということを具体的に考えることが大切です。そういったねらいをもって、今日の避難訓練では、子どもたちには事前に知らせずに、休み時間に地震が起きた場合を想定して行いました。
小学校では、子どもたちが、それぞれの場所で遊んでいる状況に合わせて、適切な身の守り方や避難の仕方で訓練を行うことができました。幼稚園でも先生と一緒に速やかに避難できました。
避難した後は、被災され亡くなられた方々のご冥福をお祈りするために黙祷を捧げ、今を生きている自分たちにできることを誓いました。
また、新型コロナウイルス感染予防のため、予定していた体育館での全校園集会を変更し、各教室・保育室で「1.17メモリアル集会」を行いました。校園長先生や防災担当職員から震災に関するお話を聞いた後、放送で流れてくる「しあわせ はこべるように」の曲に合わせて歌を歌いました。一人ひとりが、阪神・淡路大震災について考えたことを胸に、思いを込めた素敵な歌声を響かせることができました。小学校では、4時間目に「キッズ防災検定」にもチャレンジしました。
今後も、こうした防災教育を大切にしていきたいと思います。