福祉教育 ~アイマスク体験~(4年生)

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12月13日(火)には、福祉教育の一環として「アイマスク体験」を実施しました。丹波篠山市 社会福祉協議会 地域福祉課より講師様にお越しいただき、「誰もが暮らしやすい社会」を目指すために、子どもたちが視覚障碍者の方たちの立場を少しでも理解を深められるようなお話をしていただきました。
具体的には、「全盲」の方と「弱視」の方の違いのお話からはじまり、身近な生活必需品の「シャンプー」と「リンス」などを見分けるのにも役立ち、生活する上で必要不可欠な「点字」の存在についてのお話。また、「ユニバーサル・デザイン」の必要性や「お札の見分け方」などなど、とても詳しく、そしてわかりやすくお話をしていただくことができました。最後には、みんなでアイマスク体験をさせていただき、実際に、視覚障碍者の方と出会ったら、どう接すればよいのかを学ばせていただきました。
アイマスク体験1アイマスク体験2アイマスク体験3アイマスク体験4
アイマスク体験5

福祉教育 ~車いす体験~(4年生)

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学習発表会も終わり、4年生では総合的な学習の時間を使って「福祉教育」に取り組みはじめました。福祉教育といっても、いろいろと大切にしなければいけないこと、学ばなければいけないことはたくさんあると思います。子どもたちには、まず体験を通して、気づきある学びをしてほしいとの願いから「車イス体験」を実施しました。
今回は、「福祉教育推進事業」として丹波篠山市社会福祉協議会のご協力をいただきました。地域福祉課から板井様、日昇堂ホームケアからも講師として吉田様にお越しいただき、車いすの使い方、車イスに乗った方にどう接すればいいのかや相手を思いやる気持ちの大切さなど、いろいろと教えていただきました。
実際に車いすに乗ることで、今まで気づかなかった視点を子どもたちも持つことができ、学び多き一日となりました。
車いす体験1
車イス体験2車いす体験3

Googleマップ「マイマップ機能」講習(4年生)

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社会・総合の時間で進めてきた「わたしたちの住む兵庫県」の学習。明日の学習発表会でも学んだことを発表しますが、15日には、教育委員会から情報教育支援員にお越しいただき、子どもたちにGoogleマップの「マイマップ機能」の使い方について教えていただきました。兵庫県の5つの地域の特色を調べ終わり、それぞれが旅行してみたい場所を「Googleのマイマップ」に残して「My旅行計画」を考えました。楽しく、自分の旅行してみたい場所や順番を考えることができ、さらに兵庫県のことに詳しくなれたので、よい学習のまとめができました。

Googleマップ研修Googleマップ研修2Googleマップ研修3Googleマップ研修4

秋のリースづくり

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生活の時間に、1学期から育てていた朝顔のつると、秋の葉や実を使って、リースを作りました。まつぼっくりをふんだんに使ったリースや栗や葉に顔が描かれているリース、虹色のどんぐりが付いているリースなど、個性豊かなリースができあがりました。1年生のワークスペースに飾ると、「素敵だね」「売り物みたい!」とたくさんの人から、あたたかい言葉をもらいました♪