図工スタート!(2年生)

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2年生最初の図工はおりぞめ「たまもの」をしました。

「こんな模様にするにはどう折ればいいんだろう。」「きれいに染まった!」など、子どもたちは楽しみながら思い思いの色に染め、最後に目をつけて、素敵なたまご型の「もの」ができあがりました。

おりぞめをする様子おりぞめをする様子2

ようこそ!岡野小学校へ!

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21日(火)に、体験入学を行いました。

15名の園児に来てもらい、小学校ではどんな勉強をするのかや、小学校でできるようになったことを発表しました。

1年生は、練習の成果を発揮し、堂々と発表していました。また、緊張している園児に対して、優しく教えたり、声をかけていたりしていました。

あっという間の1時間でしたが、1年生の成長を十分に感じられ、嬉しくなりました。

園児の皆さん、4月から一緒に過ごせることを楽しみにしていますよ♪

できるようになったことを発表しました

学校探検も仲良く♪

一緒に勉強もしました

頑張った園児にメダルのプレゼント

岡野隕鉄落下地点見学(4年生)

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1月31日(火)に、4年生が総合的な学習の一環として、岡野隕鉄落下地点に見学に行きました。
「岡野号」と命名された隕鉄は、直径約18センチ、重さ4.74㎏。明治37年(1904)4月7日午前6時35分ごろ落下しました。「岡野隕鉄」と呼んでいる鉄隕石のすごさは、地球上で発見されている隕石のわずか5%程度しか見られないことです。さらに、そのめずらしい隕鉄の中でも、この「岡野隕鉄」は、ニッケルの成分が他の隕鉄よりも少なく、ウッドマンシュテッテン構造と言われる隕鉄特有の美しいもようが見られない世界的にもめずらしい希少な隕鉄として有名です。
そんなめずらしい「岡野隕鉄」について、歴代の4年生が学習してきたように、今年の4年生も学習を進めています。実際に、落下地点を見学しにいくことができ、子どもたちもそのすごさをより実感することができました。約120年前に、宇宙からおくられてき素敵な贈り物を地域の誇りとして心に刻むことができるように、今後も学習を深めていきます。
岡野隕鉄1岡野隕鉄2岡野隕鉄3岡野隕鉄4

国際理解教育プログラム ~ブラジルの国について知ろう~ (4年生)

注目

18日(水)には、NPO法人篠山国際理解センターより講師様をお招きして、「ブラジルの国ってどんなところ?」ということで、ブラジルと日本との関わりや観光名所、有名な生き物や食べ物などいろいろと教えていただきました。
さらに、ポルトガル語を使ってあいさつの練習をしたり、「ジギジギザ」という遊びをしたりして、みんなで楽しく盛り上がりました。国際理解という世界に目を向けた授業を通して、子どもたちにとっても学び多き1日となりました。
ブラジルの国1ブラジルの国2ブラジルの国3ブラジルの国4ブラジルの国5ブラジルの国6

3年生2学期のチャレンジ

新しい仲間も増えた2学期。24人で協力し合い、様々なことにチャレンジしました。

9月。運動会がありました。まだまだ暑い中での練習となりましたが、本当によく頑張りました。1~3年生の表現では、「ツバメ~オカノーズの大きな夢~」をテーマに、大きく・笑顔で踊りきることができました。練習から1・2年生にも声をかけ、堂々と踊る姿は大変立派でした。

表現

リズムに乗って、大きく踊ります。

リレー

はじめての半周リレーにチャレンジ。

また、9月末には校外学習として大熊窯と兵庫陶芸美術館へ行きました。丹波焼について調べ、絵や文章でまとめることができました。

陶芸

素敵な作品ができるといいね。

窯

大熊窯にて、窯の中を見学中。

10月。黒枝豆の収穫を行いました。「自分たちでつくったものを自分たちで食べられるっていいね。」とうれしそうな様子でした。大きくて艶のある、立派な黒枝豆ができました。

黒豆

黒枝豆たくさん収穫できました。

消防署にも見学へ行きました。1日の様子や消防車や救急車の中についても教えていただき、分かったことを新聞にまとめました。

消防署

くらしの安全を守る仕事について調べたよ。

11月。学習発表会がありました。「やってみよう!3年生1日物語」と称し、これまで頑張ったこと、みんなに伝えたいことを考え、自分たちで台本もつくりました。グループでアイデアを出し合いながら練習を進める子どもたちの姿に、頼もしさを感じました。

学習発表会

普段のがんばりの様子を伝えました。

12月。マラソン大会がありました。「がんばるぞ!」と24人で声を出してからスタートしました。走り終えた子どもたちからは、「こけたけど、最後まで走り切ったよ。」、「応援の声が聞こえたから、力が出たよ。」と満足そうな様子が伝わってきました。

マラソン

最後まであきらめず!

2学期は多くの行事がありました。その中で、友だちと協力し合い、励まし合いながら、多くのことにチャレンジし、大きく成長することができました。

幼稚園との交流会

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12月20日(火)に、幼稚園との交流会をおこないました。幼稚園の子に1年生教室に来てもらい、漫才やスライム、タブレットを楽しみました。内容は全て1年生が考え、休み時間も使いながら準備を進めました。その準備のかいあって、交流会は大成功!笑顔溢れるあたたかい交流会でした♪

ダジャレンジャーの漫才

ダジャレンジャーの漫才

スライム作り

スライム作り

タブレットでおえかき

タブレットでおえかき

最後はみんなでツバメダンス

最後はみんなでツバメダンス

福祉教育 ~アイマスク体験~(4年生)

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12月13日(火)には、福祉教育の一環として「アイマスク体験」を実施しました。丹波篠山市 社会福祉協議会 地域福祉課より講師様にお越しいただき、「誰もが暮らしやすい社会」を目指すために、子どもたちが視覚障碍者の方たちの立場を少しでも理解を深められるようなお話をしていただきました。
具体的には、「全盲」の方と「弱視」の方の違いのお話からはじまり、身近な生活必需品の「シャンプー」と「リンス」などを見分けるのにも役立ち、生活する上で必要不可欠な「点字」の存在についてのお話。また、「ユニバーサル・デザイン」の必要性や「お札の見分け方」などなど、とても詳しく、そしてわかりやすくお話をしていただくことができました。最後には、みんなでアイマスク体験をさせていただき、実際に、視覚障碍者の方と出会ったら、どう接すればよいのかを学ばせていただきました。
アイマスク体験1アイマスク体験2アイマスク体験3アイマスク体験4
アイマスク体験5

福祉教育 ~車いす体験~(4年生)

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学習発表会も終わり、4年生では総合的な学習の時間を使って「福祉教育」に取り組みはじめました。福祉教育といっても、いろいろと大切にしなければいけないこと、学ばなければいけないことはたくさんあると思います。子どもたちには、まず体験を通して、気づきある学びをしてほしいとの願いから「車イス体験」を実施しました。
今回は、「福祉教育推進事業」として丹波篠山市社会福祉協議会のご協力をいただきました。地域福祉課から板井様、日昇堂ホームケアからも講師として吉田様にお越しいただき、車いすの使い方、車イスに乗った方にどう接すればいいのかや相手を思いやる気持ちの大切さなど、いろいろと教えていただきました。
実際に車いすに乗ることで、今まで気づかなかった視点を子どもたちも持つことができ、学び多き一日となりました。
車いす体験1
車イス体験2車いす体験3

Googleマップ「マイマップ機能」講習(4年生)

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社会・総合の時間で進めてきた「わたしたちの住む兵庫県」の学習。明日の学習発表会でも学んだことを発表しますが、15日には、教育委員会から情報教育支援員にお越しいただき、子どもたちにGoogleマップの「マイマップ機能」の使い方について教えていただきました。兵庫県の5つの地域の特色を調べ終わり、それぞれが旅行してみたい場所を「Googleのマイマップ」に残して「My旅行計画」を考えました。楽しく、自分の旅行してみたい場所や順番を考えることができ、さらに兵庫県のことに詳しくなれたので、よい学習のまとめができました。

Googleマップ研修Googleマップ研修2Googleマップ研修3Googleマップ研修4