算数科「割合」(5年生)

5年生では算数の「割合」の学習に取り組んでいます。「割合」は5年生の算数の中でも難しい単元の一つですが、子どもたちは題意をしっかりと理解しようと努力しながら、関係図や式を書き出して、一生懸命に考えています。また、わからないところがあると友だち同士で意見を出し合い、協力しながら問題を解決しようとする姿がとても印象的です。このように、自分で考える力や仲間と協力する力を伸ばしながら、割合の学習を進めています。引き続き、子どもたちが「わかった!」「できた!」という達成感を味わいながら学びを深められるよう、みんなで頑張っていきます。

校内書き初め大会(5年生)

1月9日(木)校内書き初め大会を行いました。寒さが感じられる体育館ではありましたが、その冷たい空気が新春の清々しさをより一層感じさせ、特別な雰囲気の中での書き初め大会となりました。5年生の題目は「強い決意」で、子どもたちは一字一字に思いを込め、真剣な表情で筆を進めていました。その姿は大変印象的で、日々の成長を感じることができました。この書き初めを通して、子どもたちが今年の目標や決意を新たにし、さらに飛躍してくれることを願っています。

3学期のスタート

1月7日、始業式をおこない3学期がスタートしました。2学期は「挑戦」をテーマに様々なことに頑張ってきましたが、3学期は「自立」をテーマにしていこうと確認しました。何よりも全校生が元気で笑顔あふれる学校にしていきましょう。

校内マラソン大会(5年生)

12月4日(水)校内マラソン大会が行われました。冬の冷たい空気の中でも走りやすい絶好のコンディションでした。これまで体育の授業で練習を重ねてきた成果を発揮する場ということもあり、子どもたちは緊張した面持ちでスタートラインに立ちました。それぞれが自分の目標を胸に抱き、一生懸命に走る姿がとても印象的でした。ペースを守りながらも全力を尽くす子、友だちを励ましながら進む子、それぞれが自分なりの精一杯を出し切っていた様子です。ゴールを目指して懸命に走る中、沿道からのたくさんの応援が子どもたちの力になりました。保護者の皆さまをはじめ、友だちの声援が大きな励みとなり、笑顔でゴールする子どもたちが多かったです。大会を通じて「最後まで諦めずにやり切ることの大切さ」や「周囲の支えへの感謝」を改めて感じることができたと思います。この経験を、これからの学校生活や日常の様々な場面で活かしてほしいです。

寒い中、応援やサポートをいただきました保護者の皆さまに心より感謝申し上げます。今後とも、子どもたちの成長を温かく見守っていただければ幸いです。

第46回校内マラソン大会

岡野小学校の歴史と伝統あるマラソン大会を今年も晴天の下、開催しました。園児・児童が元気に走る姿に、多くの感動を得ることができました。温かい応援も子どもたちの励みになりました。保護者の皆様、ご来校いただき誠にありがとうございました。

ありがとうを伝えよう!(5年生)

2学期も終わりに近づき、振り返ると、たくさんの行事や体験がありました。盃山登山、灰小屋ウォークラリー、こんにゃく作り、岡野ふるさと祭など、地域の方々にお世話になりながら学びを深めることができました。地域の皆様のご協力のおかげで、子どもたちは貴重な体験をし、学びを深めることができました。今回は、その感謝の気持ちを伝えるために、子どもたちが感謝の手紙を書きました。手紙を通じて、相手に「ありがとう」と伝えることの大切さを感じてくれたと思います。感謝の気持ちを言葉にすることで、人とのつながりがより強く深くなります。これからも、日々の中で感謝の気持ちを大切にしていきたいと思います。

避難訓練実施

11月26日、地域の消防団のみなさんの協力のもと全校園児・児童で避難訓練を実施しました。火災が起きたことを想定して、煙の中を非難する訓練を行いました。園児・児童にとっては初めての体験だったようで、とてもい訓練になりました。その後、放水訓練を見せていただきました。ご協力いただきました消防団の方々、誠にありがとうございました。

篠山産業高校とこんにゃく作り、岡野ふるさと祭でのふるまい!(5年生)

11月21日(木)、篠山産業高校の生徒さんと一緒に、地域の方のご指導のもと、こんにゃく作りを行いました。こんにゃくを練る作業では、独特の感触に子どもたちも大盛り上がり!高校生の温かいサポートのおかげで、とてもおいしいこんにゃくを作ることができました。完成したこんにゃくは、24日(日)の「岡野ふるさと祭」で地域の皆さんにふるまいました。たくさんの方から「おいしい!」という声をいただき、子どもたちも大きな声で元気よく接客することができました。この活動を通して、地域の方々とふれあいながら、自分たちの作ったものを届ける喜びを感じたようです。今回の体験は、地域とのつながりや協力の大切さを学ぶ、貴重な機会となりました。

人権朝会(多文化共生)

本校には、様々な国から日本に来ている子どもたちがいます。それぞれの国の習慣や文化を学ぶことは、全校生にとっても大変良い機会となっています。お互いのことを認め、尊重することの大切さを学ぶとともに、世界の国々を知る大変良い機会tなりました。