令和5年度がスタートしました。
学校園だより4月号を掲載いたします。
ご覧ください。
学校園だより3月号を掲載します。ご覧ください。
本日、市教育委員会より「新型コロナウイルス感染症に係る学校の対応」についての文書を配付しております。HPでもお知らせいたします。新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方が示されておりますのでご覧ください。
3月17日、修了証書授与式を行いました。
5歳児さくら組5名の園児は、しっかりと前を向き園長先生から修了証書を受け取りました。卒園の呼びかけや、歌を堂々と歌う姿には、成長と頼もしさを感じられました。園での楽しい思い出を胸に、小学校でも頑張ってくれることを期待しています。
4歳児も修了式を行いました。
令和4年度も、多くの方のご協力に支えられて、岡野幼稚園の子どもたちは笑顔で過ごすことができました。ありがとうございました。
年長児と年少児が共に園で過ごす日も残り少なくなってきました。
いつも一緒に遊び、絆を深めている仲良しの11名。楽しい思い出を作ろうと、ちるみゅーへお別れ遠足に行きました。
絶好の遠足日和で、ちるみゅー城やシャボン玉、ひみつボックスなど、どの遊びでもみんなの楽しそうな笑顔がいっぱい!!
今日の遠足で、みんなの大切な宝物がまた一つ増えたことでしょう♪
子ども達の1年間の集大成、生活発表会を行いました。
3学期に入り、少しずつ取り組んできた『スイミー』の劇遊び。
岡野幼稚園の劇遊びには台本はなく、子ども達のアイディアや楽しい表現でお話を作ってきました。中にはスイミーの歌を作った子も♪みんなでその歌に振付も付けました。マグロの筋トレや力比べも考え出し、子ども達の発想がとても面白かったです!
そして日々少しずつお話が変化しながら、実際の絵本には描かれていないストーリーがたくさん詰まった、世界に一つだけの『スイミー』が出来上がりました!
自分の思いを伝えたり、相手の思いに耳を傾けたりする大切さ、友達を助けたり助けられたりすることで感じる優しさ、時には自分の思い通りに進まないことへの葛藤、友達と一緒に取り組むことの楽しさ・・・たくさんの事を経験した劇遊びでした。
11名のみんなも、スイミーのようにどんなことも勇気を出してチャレンジすることや、友達と力を合わせる大切さを学んでくれたことと思います。
『みんな違ってみんないい』『自分にも友達にもそれぞれ良さがある。その子の良さに気付き、大切にしよう♪』みんなの心にずっとスイミーのお話があり続けますように・・・☆
学校園だより2月号を掲載しますので、ご覧ください。
2月3日は節分の日!
各クラスで作ったお面や豆を持って、遊戯室に集合!みんなの心の中にいる鬼は?と聞くと、『ゲームしすぎ鬼』『なす嫌い鬼』『寒がり鬼』などいろいろな鬼が心の中に住んでいました。
そんな鬼をやっつけようと話していると、太鼓の音と共に、赤鬼と青鬼がやってきました。「鬼は外!!」と果敢に豆を投げる子、ギャーと走り回る子、ちょっぴり涙を流した子など様々でしたが、鬼が降参する様子を見て、「やったー!」と大喜びでした。
最後は鬼と2つの約束(友達と仲良くする・自分から気持ちの良い挨拶をする)を交わし、鬼は山へ帰っていきました。
自分の心にも幼稚園にも福を呼び込みました!
1月31日(火)に、4年生が総合的な学習の一環として、岡野隕鉄落下地点に見学に行きました。
「岡野号」と命名された隕鉄は、直径約18センチ、重さ4.74㎏。明治37年(1904)4月7日午前6時35分ごろ落下しました。「岡野隕鉄」と呼んでいる鉄隕石のすごさは、地球上で発見されている隕石のわずか5%程度しか見られないことです。さらに、そのめずらしい隕鉄の中でも、この「岡野隕鉄」は、ニッケルの成分が他の隕鉄よりも少なく、ウッドマンシュテッテン構造と言われる隕鉄特有の美しいもようが見られない世界的にもめずらしい希少な隕鉄として有名です。
そんなめずらしい「岡野隕鉄」について、歴代の4年生が学習してきたように、今年の4年生も学習を進めています。実際に、落下地点を見学しにいくことができ、子どもたちもそのすごさをより実感することができました。約120年前に、宇宙からおくられてき素敵な贈り物を地域の誇りとして心に刻むことができるように、今後も学習を深めていきます。
辺り一面、雪景色の1月25日。
子ども達は登園するなり、自分の膝よりも高く積もった雪に大喜びで園庭に駆けだしていきました!
かまくら・そりすべり・雪だるま・雪合戦・雪かき・・・・たくさんの笑顔や笑い声で溢れ、冬ならではの遊びを満喫していました。