幼稚園では『オオカミと7ひきの子ヤギ』の劇遊びに取り組みました。
岡野幼稚園での劇には、台本がありません。”決められた台詞を言う”のではなく、登場人物の気持ちを感じながら、思ったことを体や言葉、歌などいろいろな方法で表現しながら劇を作っていきました。
「川に落ちるところは、どうする?」「みんなで、声を揃えてバッシャーンって言う?」「それいい!!」「木の後ろから、そっと見ておくことにしよう♪」・・・など、毎日みんなで話し合う中で、友達の良い所に気付いたり、自分の考えを受け入れてもらう嬉しさを感じたりし、【友達と一緒に劇遊びに取り組む】ことの喜びを感じていました。
友達と協力し、心を通わせながら、自分たちの思いを表現する♪劇遊びをとおして、たくさん成長した8人です!