4年生は、10月17日(木)に神戸へ校外学習に行きました。
兵庫県庁では、まず視聴覚室で兵庫県について勉強しました。兵庫の10の地域について、特産物や伝統工芸品などを詳しく学びました。兵庫県警察本部では、県内の道路交通網を管理している部屋で、どのように渋滞を管理しているのかを見たり、110番通報に対応している部屋を見せていただいたり、岡野から遠く離れた神戸で兵庫県内全域の安全のために働いておられることを学びました。
兵庫県災害対策センターでは、たくさんのモニターが設置された部屋で兵庫県の災害対策がどのように行われているか、説明を聞きました。県庁周辺の見学全体を通して、やはり兵庫県は阪神淡路大震災の教訓を生かしたまちづくりをしていることを感じました。
午後からのバンドー神戸青少年科学館では、まずプラネタリウムでたくさんの星空を見上げて、歓声の声が上がりました。館内見学では、それぞれの展示室で積極的に科学の面白さにふれることができました。
校外学習全体を通して、班ごとに時間やルールを守って活動できたり、他の学校からの見学者も含めてたくさんの人数がいる中で落ち着いて行動できたりするのを見て、子どもたちの成長を感じました。
午後からのバンドー神戸青少年科学館では、まずプラネタリウムでたくさんの星空を見上げて、歓声の声が上がりました。館内見学では、それぞれの展示室で積極的に科学の面白さにふれることができました。
校外学習全体を通して、班ごとに時間やルールを守って活動できたり、他の学校からの見学者も含めてたくさんの人数がいる中で落ち着いて行動できたりするのを見て、子どもたちの成長を感じました。