ストーブ使用に伴い、12月3日(火)には、幼稚園・小学校一緒に、火災の避難訓練を行いました。今回は、素早い避難が一番の目的ではなく、クラス毎に、校舎周りに足場がある状態で、色々な避難経路を確認しながら避難することを目的としました。
普段なら通れている経路も今は通ることができない場合があり、子どもたちは担任とともに、「火元が家庭科室なら、ここから逃げる方がよいかな」などと考えながら、訓練を行っていました。
避難後は、校園長先生から「緊急時に安全に避難するには、日頃の生活が大切!日頃から放送や人の話をしっかりと聞く習慣をつけること、毎日ポケットにハンカチをも入れておきましょう!」というお話を聞きました。