【幼稚園】2月2日 豆まきをしたよ!

注目

前日の2月1日、山から怖い鬼がやって来ないように【鬼、撃退作戦!】を考えました。鬼が嫌いな、 イワシの頭とヒイラギの葉の飾り(やいかがし)を作っていろんな場所に飾ったり、【おには はいれません✖】と書いた看板を貼ったりして準備OK!

さて当日!手作りのお面・マス・豆を準備して、「鬼は外!福は内!!」と元気に豆まきをしました!

心の中の「好き嫌い鬼」「朝起きられない鬼」・・・は追い払うことができたかな?

今年も1年、皆様が健康で元気に過ごせますように。

 

2年生 心のおにをやっつけよう!

注目

2年生では、2月2日(火)の節分にあわせて、学校でも子どもたちに節分の話をしました。「知ってる知ってる!恵方巻きを食べる。」「豆まきをする。」など、子どもたちは自分の知っていることを話していました。鬼は鬼でも、「自分の心の中にいる心のおにをやっつけよう」ということで、自分の心の中にいる心の鬼について考えました。鬼の絵に自分の心の鬼の名前を書き、この鬼に負けないようにしようと、心の中で豆まきをしました。

3年生 国際理解教育プログラム

注目

1月29日(金)に、篠山国際理解センターにお世話になり、中華人民共和国出身の講師さんをお招きして、国際理解についての学習を行いました。教室で、中国についての紹介を聞いた後、体育館で、中国の遊び「チェンズ」を楽しみました。「もっと、世界のことを学びたい!」と授業後に笑顔で言いに来る子がいました。その気持ちが一番大切だと思います。遊びを通して世界を学ぶことができました。

世界にはさまざまな国の人がいて、さまざまな暮らしをしています。国語科「人をつつむ形」で紹介した家の違いもそうです。そして、世界には私たちが知らないさまざまな遊びがあります。国によって遊び方も住む家も考え方もバラバラです。だけど「ちがうから、おもしろい。」と思うことができれば、道徳「マサラップ」で学んだように、世界のみんなで助け合うことができると思います。これは国だけの話ではなく、クラスの中でも全く同じだと思います。みんなが《みんな、ちがうからあいこでしょ》と思えたら、すごく良いなと思います。

3年生 中国の学習 3年生 中国の遊び体験

2年生「みんなで昔あそび! ~たこあげ、けんだま、こままわし~」

注目

2年生は、クラスみんなで昔あそびを体験しました。まず、図工の時間に凧を作りました。ビニール袋とストローを使った手作り凧なので、しっかり揚がるかみんな心配していましたが、その日はちょうどよい風が吹いていて、子どもが走り出すと、すうっと空に揚がってくれました。

また、けん玉とこままわしにもチャレンジしました。なかなか成功しない子もいましたが、みんな楽しそうに夢中で取り組んでいました。子どもたちの素敵な笑顔を見て、昔遊びの魅力を改めて感じました。ゲーム機をはじめ、様々な最新の遊びがあふれる時代ですが、こういった昔ながらの文化も大切にしていってほしいと思います。

たこ揚げ

たこ揚げ

あんたがたどこさ

「あんたがたどこさ」に挑戦

1年生「お正月遊びにチャレンジ」

注目

1年生は生活科で「お正月(昔)遊び」の学習をしています。こま回し・竹とんぼ・けん玉などにチャレンジしてみましたが、簡単そうに見えても難しく、大苦戦の子どもたちでした。でも、昔遊びの中で何か一つ、名人となり、幼稚園の子に披露したり、教えてあげたりしようという話になりました。

例年は、白寿会のみなさんをお招きし、名人技を教えていただいていたのですが、緊急事態宣言中のため、今年はお正月遊び大会ができないので、白寿会のみなさんにお手紙を書いて渡すことにしました。干支の丑のカードを作り、そこにお手紙を貼りました。「「お正月遊び大会ができないなんて…。コロナウイルスがはやっていますが、元気にすごしてください。」「お正月遊び、一緒にしたかったです。コロナウイルスがおさまったら、教えてください。」「お正月遊びまた教えてください。コロナウイルスにかからないように気をつけてください。」

1年けんだま

 

 

 

 

 

1年こままわしメッセージカード

6年生「体育 ソフトバレーボール」

注目

6年生は、1月の体育の授業で「ソフトバレーボール」を行っています。子どもたちの様子を見ていると、3~4人チームでのパスの練習で「よし、20回続けよう!」という前向きな言葉が聞こえたり、得点が入ると「やったー!」とチームみんなで喜んだりする姿が見られます。今後はさらにレベルアップして、楽しむだけでなく、ルールも守って運動ができるような体育にしていきたいと思います。6年ソフトバレーボール 6年ソフトバレーボール

3年生「ゲストティーチャーにお礼」 

注目

3年生は、丹波篠山の特産物である黒豆について、総合的な学習の時間に、年間を通して地域の農業委員である谷田さんと学習してきました。黒豆の正しい植え方や黒枝豆をおいしくいただくコツ、黒豆を収穫する方法など本当にたくさんのことを教えていただきました。先日は、育てた黒豆の豆かちをしました。今年は新型コロナウイルス感染防止のために、黒豆を使った調理はできませんでしたが、おうちに持ち帰り、「こんなおいしい黒豆ができる丹波篠山はすごい!」と言う子もいました。谷田さんとの一年間の学習を終え、みんなからお礼の手紙をお渡ししました。手紙を見られた谷田さんは「ふるさとの良さを感じてくれてうれしい。」と喜ばれていました。とても良いふるさと学習になりました。ありがとうございました!