1月15日、国際理解プログラムとして、ブラジルについて学習しました。国際理解センターからブラジル出身の方を講師としてお招きし、ブラジルの生活や文化について教えていただきました。子どもたちは、日本とは大きく異なる生活の様子に驚いていました。ブラジルの公用語であるポルトガル語であいさつを練習したり、ブラジルの遊びを体験したりと、充実した時間となりました。
![ブラジルの遊びにチャレンジ](https://okano-el.sasayama.jp/wp-content/uploads/2020/01/IMG_2846-300x200.jpg)
ブラジルの遊びにチャレンジしました。
![ブラジル語の挨拶にチャレンジしました。](https://okano-el.sasayama.jp/wp-content/uploads/2020/01/20200115_140127-300x225.jpg)
ブラジル語の挨拶にチャレンジしました。
1月15日、国際理解プログラムとして、ブラジルについて学習しました。国際理解センターからブラジル出身の方を講師としてお招きし、ブラジルの生活や文化について教えていただきました。子どもたちは、日本とは大きく異なる生活の様子に驚いていました。ブラジルの公用語であるポルトガル語であいさつを練習したり、ブラジルの遊びを体験したりと、充実した時間となりました。
ブラジルの遊びにチャレンジしました。
ブラジル語の挨拶にチャレンジしました。
12月10日(火)2・3校時、市内にお住まいの「みんなで減災し隊!」の皆さんにお越しいただいて、「高齢者大学あおやま学園」の56名の方と3・4年生が一緒に学習しました。
子どもたちと高齢者大学の方が班になり、クイズに答えたり寸劇を見たりしながら防災・減災について一緒に考え合いました。始めは緊張していた子どもたちも、クイズが進むにつれ、お隣の高齢者大学の方と和気藹々と会話をしたり、熱心に意見を出し合っていました。
「みんなで減災し隊!」の方から「防災・減災をするためには、人とのコミュニケーション力が必要」ということなど、貴重なお話もしていただきました。大変よい学びの時間になりました。
〔3年生の感想より〕
・なぜあんなに色々なことを知っているのですか?色々なことを教えてくれてありがとうございます。
・今日はじめて学んだことは2つあります。1つ目はバンダナやラップが役に立つということです。2つ目は、高齢者の方と学ぶことで協力し合ってわかるということです。これからも元気にすごしてください。
・今回はいっしょにクイズをしたりいっしょに考え合っったりして楽しかったです。またいろいろなことがわかりました。おじいちゃんおばあちゃんは知らないことがありましたか?私はいっぱいありました。おじいちゃんおばあちゃんといっしょにできてよかったです。
〔4年生の感想より〕
・うれしかったことは、おじいちゃんおばあちゃんが来てくれたこと。今日学んだことは災害伝言ダイヤルは171ということ。おじいちゃんおばあちゃんへのメッセージは「元気でまた会いましょう。またいっしょに学習したいです」
・おじいちゃんやおばあちゃんといろいろ協力をしたりいっぱいお話できてうれしかった。
・クイズの答えの案をいっぱい出してくれた。災害のことを話し合ってできたから楽しくできたし、コミュニケーションがうまくとれるようになった。ラップを使ってかがみを割れないようにすると考えていて、そんなこと考えられるんだぁと思った。
ワクワクドキドキお出迎え
ワクワクドキドキご案内
絵の中で、災害時の行動であっているのは?
災害時に袋は何に使えるかな?
災害時にラップは何に役立つかな?
新聞紙やバンダナがこんなことに使えるかな?
お別れのあく手
11月28日(木)はJTE(Japanese Teacher of English)が来てくださいました。2時間目は、4年生が「What do you want?」「I want ~.」の会話を学習しました。ペアを作り、食べ物カードを使って、楽しみながらお互いの欲しいものを伝えたり相手が欲しいものを尋ねたりしました。
11月23日(祝)に、四季の森生涯学習センター周辺で行われた「第9回たんばっ子!学びフェスタ」の「まちの自慢発表」で、4年生の代表者が岡野隕鉄について調べたことを発表してきました。
大きな舞台でもマイク無しで堂々と、大きな声で会場の皆さんに伝えることができました。これからも、オオムラサキや岡野隕鉄など、岡野にある自慢のものや場所、人等を大切にする子どもたちになってほしいと思います。
まちの自慢発表
11月1日(金)に、3・4年生が、で丹波篠山市立田園交響ホールで行われた「丹波篠山市小学校・特別支援学校音楽会(午後の部)」に出演し、生きていることへの感謝の思いをこめた「いのちの歌」の合唱と、テンポの良いリコーダー奏「ジャーマン・ジャズ」の演奏をしました。また市内の学校のすてきな演奏も聴きました。
岡野っ子の演奏は、11月16日(土)の学習発表会でも、発表します。
4年生は、10月29日(火)の理科の授業で、体のつくりについて学習しました。人体の骨の模型を班ごとに観察し、つくりがどのようになっているかなどを確かめたり、気づいたことを話し合ったりしました。
体のつくりを観察
4年生は、10月17日(木)に神戸へ校外学習に行きました。
兵庫県庁では、まず視聴覚室で兵庫県について勉強しました。兵庫の10の地域について、特産物や伝統工芸品などを詳しく学びました。兵庫県警察本部では、県内の道路交通網を管理している部屋で、どのように渋滞を管理しているのかを見たり、110番通報に対応している部屋を見せていただいたり、岡野から遠く離れた神戸で兵庫県内全域の安全のために働いておられることを学びました。
兵庫県災害対策センターでしっかりとメモを取りながら聞きました
兵庫県災害対策センターでは、たくさんのモニターが設置された部屋で兵庫県の災害対策がどのように行われているか、説明を聞きました。県庁周辺の見学全体を通して、やはり兵庫県は阪神淡路大震災の教訓を生かしたまちづくりをしていることを感じました。
午後からのバンドー神戸青少年科学館では、まずプラネタリウムでたくさんの星空を見上げて、歓声の声が上がりました。館内見学では、それぞれの展示室で積極的に科学の面白さにふれることができました。
科学の不思議について楽しく学びました!
校外学習全体を通して、班ごとに時間やルールを守って活動できたり、他の学校からの見学者も含めてたくさんの人数がいる中で落ち着いて行動できたりするのを見て、子どもたちの成長を感じました。
午後からのバンドー神戸青少年科学館では、まずプラネタリウムでたくさんの星空を見上げて、歓声の声が上がりました。館内見学では、それぞれの展示室で積極的に科学の面白さにふれることができました。
校外学習全体を通して、班ごとに時間やルールを守って活動できたり、他の学校からの見学者も含めてたくさんの人数がいる中で落ち着いて行動できたりするのを見て、子どもたちの成長を感じました。
9月26日(木)に、4年生が、,社会科「ごみのしょりと利用」の学習で、丹波篠山市清掃センターを見学させていただきました。職員の方に親切に施設の説明と案内をしていただき、ごみがどのように処理されるかを学びました。
ゴミの量や、清掃センターの説明を教えていただいてから、実際にゴミを収集されている場所も見せていただきました。
押し固められたアルミ缶に実際に触ったり、ごみの分別のゲームをしたりするなど、楽しい活動もたくさんありました。ごみがクレーンで持ち上げられる様子をガラス窓越しに見せていただいたときは、どの子も興味津々で窓に食いつき、時間になっても離れようとしないほどでした。
学校に戻ってから、子どもたちにどんな学習をしてきたか尋ねると、「清掃センターに行って、これまで自分の家ではゴミの分別をしていなかったので、これからはきちんと分別をしようと思いました。」という感想等を話していました。
それぞれに今後の自分の生活とつなげていけるように、さらに学習を進めたいと思います。