1年生の体育では、今、リレーの練習をしています。1年生はリングバトンを使ってリレーをします。始めは上手くできなかったバトンパスも、練習するたびに上手になってきました。走ることに苦手意識がある子もいますが、チームの仲間を応援することでみんな楽しく走ることができています。運動会に向けて練習をしていきます。
1年生の体育では、今、リレーの練習をしています。1年生はリングバトンを使ってリレーをします。始めは上手くできなかったバトンパスも、練習するたびに上手になってきました。走ることに苦手意識がある子もいますが、チームの仲間を応援することでみんな楽しく走ることができています。運動会に向けて練習をしていきます。
6月23日(水)午前中に、丹波篠山市教育委員会学校園訪問指導をしていただきました。教育長・教育委員さん等にお越しいただき、幼稚園は組ごとや合同での保育、小学校は各学年・学級の3校時の授業を参観いただきました。
幼稚園は少人数ながら一人一人が生き生きと活発に活動していること、小学校はどのクラスでも落ち着いた雰囲気で子ども達が学びに向かっている点等をお褒めいただきました。小学校のGIGAスクール 構想にかかる一人一台端末の活用方法等、ご指導いただいた課題について、今後よりよい方向へ進めていきたいと思っています。
6月22日(火)今年度2回目の人権朝会を行いました。
各教室で、「ともだちや」という絵本の絵を見ながら、放送で中学年の先生の読み聞かせを聞いてから、友達の大切さについて考えました。
筆が半紙を進むかすかな音が聞こえるくらい、音のない集中した教室。10分間の上質な時間でした。心を落ち着かせて字のことのみ考える、よい時間になっています。
6月21日(月)の掃除の時間は、全校生で運動場の草引きをしました。熱中症予防と新型コロナウイルス感染防止にも気をつけながら、学年毎に場所を決め、集中してがんばりました。
掃除の後は、クーラーの聞いた教室で涼んでから、5時間目の勉強をがんばっていました。
5月に植えた野菜の苗がグングン生長しています。
その中で1番最初に収穫を迎えたのはきゅうりです!
「チクチクする!」「太いきゅうりや!」「早く食べよう♪」と子ども達。
感染防止のため、一人一袋ずつビニール袋を配り、きゅうりと塩を入れて「もっとおいしくなあれ♪モミモミ♪」と言いながら揉みました。
「おいしい!」「キュウリは苦手やけど、食べられた♪」と収穫の喜びを感じていた子ども達でした。
農業委員さんにもアドバイスいただきながら、2年生が5月に苗を植えたミニトマトが、ぐんぐん大きくなっています!朝の準備が終わるとすぐに外に出て、ミニトマトに水やりをしている子もいます。実がなり始めている子もいるので、収穫の日が楽しみです。生活科の時間には観察もがんばってしています。
6月15日(火)には、丹波篠山市の上下水道課の方々にご来校いただき、上下水道の仕組みをお話していただきました。教科書からは分からない、働く方の生の声を聞くことができ、4年生も興味津々で学習することができました。
また、次の日の16日(水)には、丹波篠山市清掃センターまで、ごみの処理の方法やリサイクルの様子などを実際に見に行くことができました。大きなクレーンでゴミを処理する様子を見たり、清掃センターで働く方にお話を聞いたりすることができました。
どちらの学習でも・・・
「水や物を大切に使い、無駄遣いをしないこと」
「一人一人が決められたルールを守ること」
が大切であることを学ぶことができました♪
6月16日(水)に、5年生がスクールカウンセラーの赤對先生にお世話になり、人との関係を良くしていくための方法(ソーシャルスキル)の授業を受けました。
授業では、人は相手の気持ちを全てわかることはできません。ある程度の予想はできますが、感情が違うからこそ、相手の気持ちを考えて行動することや相手が傷つかない言葉をかけてあげることがとっても大切だと教えていただきました。
具体的には、相手から伝えられるメッセージが以下のような言葉(温かい言葉)だとどんな気持ちになるかみんなで考えました。
〇ほめる・・・「すごいね」「じゅうずだね」
〇はげます・・・「がんばって」「もう少しだよ」
〇気づかう・・・「どうしたの」「だいじょうぶだよ」
〇感謝する・・・「ありがとう」「たすかったよ」
〇謝る・・・「ごめんね」
こうした温かいメッセージがたくさん溢れるクラスになると、「元気になる」「勇気がでる」「楽しくなる」「ありがとうという気持ちになる」「心が落ち着く」「やさしいなと思う」という意見が子どもたちからも出てきました。
また、具体的な場面での声かけの仕方についても学び、「友達の気持ちを考えて話すことは難しいけど、大切なことだとわかりました。」「失敗した友達には、励ましの言葉や温かい言葉を言って、元気づけてあげる行動が必要だとわかりました。」などなど、子どもたちにとって良い学びとなった機会でした。
今年度も、異学年交流をめあてとして4・5・6年生でクラブ活動を行っています。今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止などのため、これまで数年お世話になっていた地域講師の皆さんにはお越しいただかず、クラブの内容も再編成して、教職員と子どもが主体となって進めることにしました。
5月に行った第1回では部長等や活動計画を決め、第2回は早速それぞれの活動を開始しました。