3月23日(月)に卒業証書授与式を実施しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来賓の出席はご遠慮いただいたり、在校生を見合わせて代表のビデオメッセージを上映したり、保護者席や卒業生の席の間隔を広くしたり、次第を割愛したりして行いました。
卒業生28名は、ほとんど練習できていないまま当日を迎えましたが、全員がしっかりと証書をいただき、また門出のことばや自分の決意等を堂々と伝え、 立派に巣立っていきました。
3月23日(月)に卒業証書授与式を実施しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来賓の出席はご遠慮いただいたり、在校生を見合わせて代表のビデオメッセージを上映したり、保護者席や卒業生の席の間隔を広くしたり、次第を割愛したりして行いました。
卒業生28名は、ほとんど練習できていないまま当日を迎えましたが、全員がしっかりと証書をいただき、また門出のことばや自分の決意等を堂々と伝え、 立派に巣立っていきました。
3月19日(木)修了証書授与式を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来賓の出席をご遠慮いただいたり、卒園児や保護者席の間隔を広くしたり、次第を少し割愛したりして実施ました。
練習時間がほとんどなかったのですが、卒園児・在園児ともたいへん立派な姿でした。また教育委員会の方や保護者の皆さまに温かく見守っていただき、大変よい式となりました。ありがとうございました。
家庭での過ごし方については、丹波篠山市教育委員会より通知の「新型コロナウイルス感染拡大防止にかかる臨時休業延長について(お知らせ)」文書のとおりですが、再度ご確認いただきますようお願いします。
(1)感染リスクを極力減らしながら適切な行動をとってください。
・不要不急の外出をひかえ、手洗い、うがい、咳エチケットなど罹患防止に努めてください。ただし、安全な環境下で行われる日常的な運動(ジョギング、散歩、縄跳びなど)まで否定するものではありません。
・人が多く集まるような場所への外出は、マスク等の着用を心がけてください。
・バランスの良い食事を心がけ、十分な休養を取るようにしてください。
(2)基本的生活習慣を維持し、生活リズムを崩すことがないようしてください。
(3)発熱等の症状が出た場合は、病院で受診してください。その受診結果は、必ず学校園にお知らせください。
地域の皆様、保護者の皆様
このたびの臨時休業措置についてご理解とご協力をいただきありがとうございます。
さて、丹波篠山市教育委員会より、県内で新型コロナウイルスの感染者が増加していることや近隣市での感染者が発生していることから、臨時休業の延長、卒園式・卒業式の開催等について通知がありました。その通知に基づき、岡野小・幼では以下のとおりの措置をとることとなりましたので、ご連絡いたします。
幼稚園は、3月16日(月)から3月19日(木)まで休園となります。ただし19日(木)は卒園式を行いますので、年長組・年少組とも登園日とします。
小学校は、3月16日(月)から3月24日(火)まで休校となります。ただし23日(月)は卒業式を行いますので、6年生は登校します。また1~5年生も午前中授業を行いますので登校します。24日(火)は1~5年生は修了式・午前中授業を行いますので登校します。したがって23日(月)は1~6年生が登校日(午前中)、24日(火)は1~5年生が登校日(午前中)となります。
以上のことにつきまして、市の通知に基づいて決定をいたしました。いろいろとご無理を申しあげておりますが何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
令和2年3月8日(日)9:00~17:00頃まで、岡野小学校・幼稚園の全施設は、空調設備設置工事に伴い停電します。
ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
保護者・地域の皆様
本日、丹波篠山市内の各こども園、幼稚園、小・中学校、特別支援学校において、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、3月3日(火)から3月15日(日)を臨時休校にすることに決まりました。
保護者の皆様には別紙の文書をお配りしております。また、メール配信でも別途学校よりお知らせをしますので、ご確認ください。
1月24日(金)に、情報機器に詳しい講師の方に来ていただいて、情報モラルの学習をしました。
1・2・3年生、4・5・6年生に分かれ、インターネットの使い方やSNS、今子どもたちに人気のアプリに等についてお話を聞きました。子どもたちは、知らないうちに、15歳未満は使ってはいけないゲームを使ってしまっていたこと、きちんと設定をしておかないと知らないうちに個人情報を周囲の人に知られてしまうこと、知られてしまった後で怖い思いをしてしまった人の話などを聞いて驚いた様子でした。
子どもたちのつぶやきも拾いながら、上手にお話を聞いていただいたので、子どもたちも真剣にお話を聞いていました。
インターネットやオンラインゲームは、便利で楽しいものですが、使い方やルールをしっかり確認して使わないといけないということを学びました。設定で位置情報をオフにしておかないと自分の家や居場所がわかる設定になってしまっていること、子どもが親のスマートフォンを使ってゲームをするときに年齢設定が大人の年齢になっているので、子どもが使ってはいけないゲームやアプリを知らず知らずのうちに使ってしまっていること、うその年齢設定にしていた場合はもしトラブルになっても助けることができないことなど、はじめて知った情報がありました。
また、メールやLINEのトラブルについては、一旦送信してしまった内容は消すことができないこと、もしうまく伝わらなかった時やいけないことを送信してしまった時は直接きちんと顔を見て「ごめんね」と謝る方がよいことなども聞きました。
最後に、スマートフォンやゲーム機器がなくてもうまく過ごしていけるようにしなければいけないというアドバイスも聞きました。
今後も引き続き、保護者の皆さんと一緒に連携し、子どもたちが正しいインターネットの使い方ができるように繰り返し指導したいと思います。
~子どもたちの感想より(低学年)~
・よく使っているゲームが小学生は使用できないゲームだと知ってびっくりした。
・知らない人に家の場所を知られることがあるのは、怖いと思った。
~子どもたちの感想より(高学年)~
・ゲームは時間を決めてやるのがよいです。
・けんかにならないように気をつけて、メールやLINE、電話、手紙を使い分けるように気をつける。
・LINEでは相手のことを考えて、「今いい?」と確かめたいです。相手の気持ちも考えながら送信する。
・ゲームは楽しいけど、こわいこともある。本名はのせない。悪口を言わず、ゲームは楽しくしたい。
・言葉づかいなど言い方や書き方に気をつけてやりとりをする。
1月17日(金)、小学校・幼稚園で一緒に、大地震を想定した避難訓練とメモリアル集会を行いました。今年は阪神・淡路大震災から25年目となります。
大地震を想定した避難訓練では、本来の第一避難場所「運動場の西南(銀杏の木の近く)」ではなく、「運動場の中央」に避難し、なぜそこに避難するのか等についても考えました。
体育館でのメモリアル集会では、子どもたちは、校長先生から被害の様子を写真を見せていただいたりお話を聞いたりして、大地震の怖さとそれに伴う災害の恐ろしさを改めて感じていました。
集会の最後に、阪神・淡路大震災の後に作られた「しあわせ運べるように」の歌を心を込めて歌いました。
また、それを教訓に、校長先生から、家に備えておくと便利な「非常持ち出し袋」についても紹介していただきました。集会後は、廊下に並べた袋の中身を「これは何に使えんやろう?」「なんで新聞紙があると便利なんかな?」などと言いながら熱心に見ていました。
幼稚園では、地震が起こったらどうすればよいか考える時間を作ったり、小学校では、防災検定や道徳副読本を使った授業を行ったりしました。