PTA ベルマーク整理

注目

今年度は、年度当初に予定していた各部の事業がほとんどできませんでした。そこで、その代わりに、コロナ禍でも何かできることを・・・と、昨年度から整理できていないベルマークを、各部員の家に持ち帰り点数を数える作業を進めています。

そのために、事業部長と副部長、二役で、ある程度の仕分けをしました。

少しでも,子どもたちのためになるようがんばっています。PTAベルマーク整理

情報モラル学習会を行いました。

注目

2月3日(水)に、NIT情報技術推進ネットワークの筒崎眞美さんを講師さんをお招きして、情報モラル学習を行いました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3回に分けて、2校時に1・2年生、3校時に3・4年生、4校時に5・6年生が、それぞれ年齢に合わせた内容のお話を聞きました。

お招きして情報モラル学習会を実施しました。1・2年生と3・4年生と5・6年に分け、インターネットの使い方やSNSや、今子どもたちに人気のアプリやゲームなどについてお話をしていただきました。

筒崎さんのお話を聞いて、子どもたちは、知らないうちに18歳未満は使ってはいけないゲームを使ってしまっていたこと、きちんと設定をしておかなかったために、知らないうちに個人情報を周囲の人に知られてしまい怖い思いをしてしまった人の話、高額のお金を支払わなくてはいけなくなった人の話、そうなった場合は、子どもは責任が取れないので保護者が責任を取らなくてはいけないことなどを聞いて、とても驚いた様子でした。

子どもたちのつぶやきも拾いながら、上手にお話をしていただいたので、子どもたちも真剣にお話を聞いていました。

インターネットやゲームは、便利で楽しいものですが、使い方やルールをしっかり確認して使わないといけないということを学びました。またご家庭でもインターネットやゲームの使い方について、お話をしてみてください。

情報モラル学習1・2年

1・2年

情報モラル学習3・4年

3・4年

情報モラル学習5・6年

5・6年

 

 

 

 

1年生 幼稚園とお正月遊びの交流

注目

1年生は1月から生活科の学習でお正月遊びをしていました。「こま回しやけん玉やお手玉などの名人になって、幼稚園のみんなに教えてあげよう」という目標で練習をがんばっていました。できなかったことができるようになった子やとても上達してテレビで見るような技ができるようになった子もいます。その練習の成果をいかし、2月4日(木)に、幼稚園の子の前でその技を披露したり、幼稚園の子に教えてあげたりしました。

はじめに、全員の前でけん玉グループ・こま回しグループ・お手玉グループの3つに分かれ、上手にできるようになるためのポイントを紹介したり、それぞれの技を披露したりしました。

次に、自由タイムです。けん玉コーナー・こま回しコーナー・お手玉コーナーを作り、1年生も幼稚園の子も自由に行きたいコーナーへ行き来できるようにし、1年生は幼稚園の子にコツを教えてあげるようにしました。「教えてあげて!」と言わなくても、積極的に幼稚園の子のそばに行き、優しくコツを教えてあげている子がたくさんいて、感動しました。中には、自分が技を極めることに夢中になっている1年生もいましたが、幼稚園の子はその姿を見て、真似て習得しようとしている子もいました。

1年生に教えてもらって、上達した幼稚園の子がたくさんいました。また、最後に幼稚園の子に感想を尋ねると、「楽しかった!」「もっとしたかった。」と笑顔で答えてくれました。

1年生と幼稚園昔遊び交流 1年生と幼稚園昔遊び交流 1年生と幼稚園昔遊び交流

【幼稚園】2月2日 豆まきをしたよ!

注目

前日の2月1日、山から怖い鬼がやって来ないように【鬼、撃退作戦!】を考えました。鬼が嫌いな、 イワシの頭とヒイラギの葉の飾り(やいかがし)を作っていろんな場所に飾ったり、【おには はいれません✖】と書いた看板を貼ったりして準備OK!

さて当日!手作りのお面・マス・豆を準備して、「鬼は外!福は内!!」と元気に豆まきをしました!

心の中の「好き嫌い鬼」「朝起きられない鬼」・・・は追い払うことができたかな?

今年も1年、皆様が健康で元気に過ごせますように。

 

2年生 心のおにをやっつけよう!

注目

2年生では、2月2日(火)の節分にあわせて、学校でも子どもたちに節分の話をしました。「知ってる知ってる!恵方巻きを食べる。」「豆まきをする。」など、子どもたちは自分の知っていることを話していました。鬼は鬼でも、「自分の心の中にいる心のおにをやっつけよう」ということで、自分の心の中にいる心の鬼について考えました。鬼の絵に自分の心の鬼の名前を書き、この鬼に負けないようにしようと、心の中で豆まきをしました。

3年生 国際理解教育プログラム

注目

1月29日(金)に、篠山国際理解センターにお世話になり、中華人民共和国出身の講師さんをお招きして、国際理解についての学習を行いました。教室で、中国についての紹介を聞いた後、体育館で、中国の遊び「チェンズ」を楽しみました。「もっと、世界のことを学びたい!」と授業後に笑顔で言いに来る子がいました。その気持ちが一番大切だと思います。遊びを通して世界を学ぶことができました。

世界にはさまざまな国の人がいて、さまざまな暮らしをしています。国語科「人をつつむ形」で紹介した家の違いもそうです。そして、世界には私たちが知らないさまざまな遊びがあります。国によって遊び方も住む家も考え方もバラバラです。だけど「ちがうから、おもしろい。」と思うことができれば、道徳「マサラップ」で学んだように、世界のみんなで助け合うことができると思います。これは国だけの話ではなく、クラスの中でも全く同じだと思います。みんなが《みんな、ちがうからあいこでしょ》と思えたら、すごく良いなと思います。

3年生 中国の学習 3年生 中国の遊び体験