5年生 自然学校交流会 1回目

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7月1日(木)は、ユニトピアささやまに行き、篠山小学校5年生との自然学校交流会を行いました。あいにくの天候だったため、予定していたアスレチック体験こそできませんでしたが、班ごとに焼杉体験を行いました。

どの児童も磨いた焼き板に上手に絵を描いて、思い思いの作品を仕上げることができました。子どもたちからは、「アスレチックがやりたかったけど、焼杉体験も楽しかったです。」とか、「篠山小の子とも少し仲良くなれたのでうれしかったです。」などの感想を聞くことができました。
また、焼杉体験をした第2キャンプ場のすぐそばには、小川が流れていたので、焼杉が完成した子からサワガニを捕まえに行きました。そうした自由時間もあって子どもたちどうし仲良くなることができたので、来週の7日(水)から始まる自然学校本番を前に、交流会を開催できてよかったです。

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1年生 リレーの練習をしています!

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1年生の体育では、今、リレーの練習をしています。1年生はリングバトンを使ってリレーをします。始めは上手くできなかったバトンパスも、練習するたびに上手になってきました。走ることに苦手意識がある子もいますが、チームの仲間を応援することでみんな楽しく走ることができています。運動会に向けて練習をしていきます。

1年リレー練習 1年リレー練習

丹波篠山市教育委員会学校園訪問指導をしていただきました。

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6月23日(水)午前中に、丹波篠山市教育委員会学校園訪問指導をしていただきました。教育長・教育委員さん等にお越しいただき、幼稚園は組ごとや合同での保育、小学校は各学年・学級の3校時の授業を参観いただきました。

幼稚園は少人数ながら一人一人が生き生きと活発に活動していること、小学校はどのクラスでも落ち着いた雰囲気で子ども達が学びに向かっている点等をお褒めいただきました。小学校のGIGAスクール 構想にかかる一人一台端末の活用方法等、ご指導いただいた課題について、今後よりよい方向へ進めていきたいと思っています。

さくら組

さくら組 「はしの上で」

もも組

もも組 シャボン玉になろう

幼稚園ドキュメンテーション

幼稚園ドキュメンテーション

幼稚園 合同保育

幼稚園 合同保育

3年体育

3年体育

1年算数

1年算数

2年国語

2年国語

ひまわり学級

ひまわり学級

たんぽぽ学級

たんぽぽ学級

6年社会

6年社会

5年 道徳

5年 道徳

 

2年生 ミニトマトが育っているよ。

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農業委員さんにもアドバイスいただきながら、2年生が5月に苗を植えたミニトマトが、ぐんぐん大きくなっています!朝の準備が終わるとすぐに外に出て、ミニトマトに水やりをしている子もいます。実がなり始めている子もいるので、収穫の日が楽しみです。生活科の時間には観察もがんばってしています。

 

 

トマトがぐんぐん  大きくなっています! 5月に苗を植えたミニトマトが・・・こんなに大きくなりました。朝の準備が終わるとすぐに外に出て、ミニトマトに水やりをしている子もいます。実がなり始めている子もいるので、収穫の日が楽しみです。 2年ミニトマト観察

 

 

上下水道出前授業&清掃センターへの校外学習

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6月15日(火)には、丹波篠山市の上下水道課の方々にご来校いただき、上下水道の仕組みをお話していただきました。教科書からは分からない、働く方の生の声を聞くことができ、4年生も興味津々で学習することができました。

また、次の日の16日(水)には、丹波篠山市清掃センターまで、ごみの処理の方法やリサイクルの様子などを実際に見に行くことができました。大きなクレーンでゴミを処理する様子を見たり、清掃センターで働く方にお話を聞いたりすることができました。

どちらの学習でも・・・

「水や物を大切に使い、無駄遣いをしないこと」

「一人一人が決められたルールを守ること」

が大切であることを学ぶことができました♪

心の教育プログラム(5年生)

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6月16日(水)に、5年生がスクールカウンセラーの赤對先生にお世話になり、人との関係を良くしていくための方法(ソーシャルスキル)の授業を受けました。

授業では、人は相手の気持ちを全てわかることはできません。ある程度の予想はできますが、感情が違うからこそ、相手の気持ちを考えて行動することや相手が傷つかない言葉をかけてあげることがとっても大切だと教えていただきました。
具体的には、相手から伝えられるメッセージが以下のような言葉(温かい言葉)だとどんな気持ちになるかみんなで考えました。

〇ほめる・・・「すごいね」「じゅうずだね」
〇はげます・・・「がんばって」「もう少しだよ」
〇気づかう・・・「どうしたの」「だいじょうぶだよ」
〇感謝する・・・「ありがとう」「たすかったよ」
〇謝る・・・「ごめんね」

こうした温かいメッセージがたくさん溢れるクラスになると、「元気になる」「勇気がでる」「楽しくなる」「ありがとうという気持ちになる」「心が落ち着く」「やさしいなと思う」という意見が子どもたちからも出てきました。

また、具体的な場面での声かけの仕方についても学び、「友達の気持ちを考えて話すことは難しいけど、大切なことだとわかりました。」「失敗した友達には、励ましの言葉や温かい言葉を言って、元気づけてあげる行動が必要だとわかりました。」などなど、子どもたちにとって良い学びとなった機会でした。
030616-5年 心の教育4

030616 5年心の教育2

 

030616 5年心の教育3

3年生 手洗いチェッカーを使って手洗いをしました。

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3年生は6月4日(金)に、汚れの代わりに特別なクリームを塗ってから手洗いをし、そのあとで特殊なライトを当てて白く光っているところ、クリームが残っている箇所をチェックしました。光っているところが洗えていないところで、3年生の洗い残しは指先やつめ、手のひらの小指側が多かったです。給食の時にパンや果物は手で持って食べます。しっかり手洗いをして、汚れや目には見えないばい菌を洗い流してから食べてくださいね。思ったより手は汚れていますので、目をこすったり、鼻や口元をさわるのは、できるだけやめておきましょう。児童が感想の中で「掃除のあとも手を洗います。」と伝えてくれました。意識してしっかり手洗いをしてくれると思います。

手洗いチェッカー 手洗いチェッカー 手洗いチェッカー

コロナ禍を共に乗り越えよう!

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共同宣言

ストップコロナ

新型コロナウイルス感染拡大による不安から生まれる差別や偏見、嫌がらせ等は、人権侵害につながります。岡野小学校・幼稚園では、「STOP!コロナによる差別・偏見!!」「『コロナ禍を、共に乗り越えよう!』共同宣言」などの資料も活用しながら、自分の言葉や行動が差別や偏見につながっていないか、他人のこととするのではなく、自分のこととして考えているか、事実に基づかない噂話を作ったり広めたりしていないか。(SNS等を含む)、感染者を特定したり、排除したりするような行動をしていないか。感染拡大防止に努力している人たちを敬っているか、コロナ差別をしないことがコロナ対策の一つと理解しているか 等について、発達段階に応じて人権的配慮に基づく指導をしています。

今日は、2年生が、「小学生向け_新型コロナウイルス〜差別・偏見をなくそうプロジェクト〜」の動画を見た後、自分達で考えました。

今後も繰り返し、指導をしていきます。

2年 コロナ授業

5年生 メダカを飼い始めました。

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5年生の理科では、「植物の発芽と成長」の学習が終わり、「メダカのたんじょう」の学習がはじまりました。

学校の観察池で育てているメダカを教室の横に設置した水槽に移して飼います。オス・メスの見分け方(しりびれ・せびれ)の学習やめすが産んだたまご(卵)とオスの出す精子が結びつく受精(受精卵)の学習をしていきます。

顕微鏡を扱う学習も並行して行いますので、メダカの卵の観察なども行っていきます。

5年メダカの引っ越し