2月10日(水)に行った卒業&中学校に向けてのイベントday第2弾は、5・6校時、小中連携の事業の1つとして篠山中学校から山内先生にお越しいただき、英語の授業を体験しました。子どもたちは、「中学校の先生・・・どんな先生なのだろう。」と不安に思う子もいましたが、全員が授業開始のチャイムにそろって始められ、授業後全員の表情は「笑顔」でした。授業は、ある写真を英語の単語を使ってペアの子に説明したり、3ヒントクイズや人物を当てたりするクイズを行いました。授業後の感想を言う場面では、「お腹が痛くなるほど笑いました。」という感想もでたほどでした。山内先生からも「岡野はとても反応がいい!」とお褒めのお言葉もいただき、授業後には、中学校へ向けてのお話もしていただいたので、ルールや時間を守る、自分や友だちを大切にすることを34名全員で意識して生活をしていきたいと思います。
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6年生 卒業&中学校に向けてのイベントDay1
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2月10日(水)は、イベントdayでした。まず第1弾は、パワーポイントの学習会です。丹波篠山市教育委員会と丹波篠山市教育研究所から講師の方々をお招きし、基本的なパワーポイントの操作方法について教えていただきました。ワードとは違い、画像や言葉が動いて出てきたり、自分自身で色々な工夫ができたりすることもあり、子どもたちは熱心に話を聞いていました。
今後は、自分で調べてみたい国について調べ、調べたことをパワーポイントをつかってまとめていく予定です。さらに、子どもたち自身が作成したパワーポイントを保護者の方にも何らかの形で見ていただけるように現在検討しておりますので、楽しみにしておいてください。
1年生 幼稚園とお正月遊びの交流
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1年生は1月から生活科の学習でお正月遊びをしていました。「こま回しやけん玉やお手玉などの名人になって、幼稚園のみんなに教えてあげよう」という目標で練習をがんばっていました。できなかったことができるようになった子やとても上達してテレビで見るような技ができるようになった子もいます。その練習の成果をいかし、2月4日(木)に、幼稚園の子の前でその技を披露したり、幼稚園の子に教えてあげたりしました。
はじめに、全員の前でけん玉グループ・こま回しグループ・お手玉グループの3つに分かれ、上手にできるようになるためのポイントを紹介したり、それぞれの技を披露したりしました。
次に、自由タイムです。けん玉コーナー・こま回しコーナー・お手玉コーナーを作り、1年生も幼稚園の子も自由に行きたいコーナーへ行き来できるようにし、1年生は幼稚園の子にコツを教えてあげるようにしました。「教えてあげて!」と言わなくても、積極的に幼稚園の子のそばに行き、優しくコツを教えてあげている子がたくさんいて、感動しました。中には、自分が技を極めることに夢中になっている1年生もいましたが、幼稚園の子はその姿を見て、真似て習得しようとしている子もいました。
1年生に教えてもらって、上達した幼稚園の子がたくさんいました。また、最後に幼稚園の子に感想を尋ねると、「楽しかった!」「もっとしたかった。」と笑顔で答えてくれました。
2年生 心のおにをやっつけよう!
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2年生では、2月2日(火)の節分にあわせて、学校でも子どもたちに節分の話をしました。「知ってる知ってる!恵方巻きを食べる。」「豆まきをする。」など、子どもたちは自分の知っていることを話していました。鬼は鬼でも、「自分の心の中にいる心のおにをやっつけよう」ということで、自分の心の中にいる心の鬼について考えました。鬼の絵に自分の心の鬼の名前を書き、この鬼に負けないようにしようと、心の中で豆まきをしました。
3年生 国際理解教育プログラム
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1月29日(金)に、篠山国際理解センターにお世話になり、中華人民共和国出身の講師さんをお招きして、国際理解についての学習を行いました。教室で、中国についての紹介を聞いた後、体育館で、中国の遊び「チェンズ」を楽しみました。「もっと、世界のことを学びたい!」と授業後に笑顔で言いに来る子がいました。その気持ちが一番大切だと思います。遊びを通して世界を学ぶことができました。
世界にはさまざまな国の人がいて、さまざまな暮らしをしています。国語科「人をつつむ形」で紹介した家の違いもそうです。そして、世界には私たちが知らないさまざまな遊びがあります。国によって遊び方も住む家も考え方もバラバラです。だけど「ちがうから、おもしろい。」と思うことができれば、道徳「マサラップ」で学んだように、世界のみんなで助け合うことができると思います。これは国だけの話ではなく、クラスの中でも全く同じだと思います。みんなが《みんな、ちがうからあいこでしょ》と思えたら、すごく良いなと思います。
2年生「みんなで昔あそび! ~たこあげ、けんだま、こままわし~」
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2年生は、クラスみんなで昔あそびを体験しました。まず、図工の時間に凧を作りました。ビニール袋とストローを使った手作り凧なので、しっかり揚がるかみんな心配していましたが、その日はちょうどよい風が吹いていて、子どもが走り出すと、すうっと空に揚がってくれました。
また、けん玉とこままわしにもチャレンジしました。なかなか成功しない子もいましたが、みんな楽しそうに夢中で取り組んでいました。子どもたちの素敵な笑顔を見て、昔遊びの魅力を改めて感じました。ゲーム機をはじめ、様々な最新の遊びがあふれる時代ですが、こういった昔ながらの文化も大切にしていってほしいと思います。
![たこ揚げ](https://okano-el.sasayama.jp/wp-content/uploads/2021/01/IMG_1257-300x200.jpg)
たこ揚げ
![あんたがたどこさ](https://okano-el.sasayama.jp/wp-content/uploads/2021/01/20210127_141337-300x169.jpg)
「あんたがたどこさ」に挑戦
1年生「お正月遊びにチャレンジ」
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1年生は生活科で「お正月(昔)遊び」の学習をしています。こま回し・竹とんぼ・けん玉などにチャレンジしてみましたが、簡単そうに見えても難しく、大苦戦の子どもたちでした。でも、昔遊びの中で何か一つ、名人となり、幼稚園の子に披露したり、教えてあげたりしようという話になりました。
例年は、白寿会のみなさんをお招きし、名人技を教えていただいていたのですが、緊急事態宣言中のため、今年はお正月遊び大会ができないので、白寿会のみなさんにお手紙を書いて渡すことにしました。干支の丑のカードを作り、そこにお手紙を貼りました。「「お正月遊び大会ができないなんて…。コロナウイルスがはやっていますが、元気にすごしてください。」「お正月遊び、一緒にしたかったです。コロナウイルスがおさまったら、教えてください。」「お正月遊びまた教えてください。コロナウイルスにかからないように気をつけてください。」
6年生「体育 ソフトバレーボール」
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6年生は、1月の体育の授業で「ソフトバレーボール」を行っています。子どもたちの様子を見ていると、3~4人チームでのパスの練習で「よし、20回続けよう!」という前向きな言葉が聞こえたり、得点が入ると「やったー!」とチームみんなで喜んだりする姿が見られます。今後はさらにレベルアップして、楽しむだけでなく、ルールも守って運動ができるような体育にしていきたいと思います。
3年生「ゲストティーチャーにお礼」
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3年生は、丹波篠山の特産物である黒豆について、総合的な学習の時間に、年間を通して地域の農業委員である谷田さんと学習してきました。黒豆の正しい植え方や黒枝豆をおいしくいただくコツ、黒豆を収穫する方法など本当にたくさんのことを教えていただきました。先日は、育てた黒豆の豆かちをしました。今年は新型コロナウイルス感染防止のために、黒豆を使った調理はできませんでしたが、おうちに持ち帰り、「こんなおいしい黒豆ができる丹波篠山はすごい!」と言う子もいました。谷田さんとの一年間の学習を終え、みんなからお礼の手紙をお渡ししました。手紙を見られた谷田さんは「ふるさとの良さを感じてくれてうれしい。」と喜ばれていました。とても良いふるさと学習になりました。ありがとうございました!
4年生 図工ではん画をしました。
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3学期の図工で、初めて彫刻刀を使って版画を作りました。力のいる作業でしたが、丁寧に彫り込みながら、きれいに刷ることができました。