下級生との思い出づくり(6年生)

卒業プロジェクトの1つとして、下級生と最後に楽しい思い出を作ろうと1~5年生のそれぞれの学年とのみんな遊びを思い出づくり委員が計画してくれています。その第1弾として、5年生とドッジボールを実施しました。6年生25+先生VS5年生27+先生で試合をしました。手加減なしの真剣勝負で、人数のハンデはありましたが5年生の勝ちでした。

 負けましたが「楽しかったな。また5・6年生の体育館の割り当ての日にしたいな。」と6年生の子どもたち。5年生も「とても楽しかったな。盛り上がったな!」とうれしそうにしてくれていました。

岡野隕鉄キャラクターをつくろう!(4年生)

総合的な学習では、グループに分かれて活動を行っています。その中の「岡野隕鉄キャラクターづくり」グループから、全校生にどのデザインがいいのか、朝会で投票を呼びかけました。

学習発表会後に、4年生のみんなからキャラクター案を出し、その中から選ばれた3つから、いよいよ1つにしぼります。今回投票される3つのデザイン案は、どれになってもみんなに愛されるキャラクターになってくれそうで、1つに決めるのがもったいないくらいです。子どもたちからは、「保護者の方にも投票してもらったらどう?」という意見もあり、うまくいけば、今月26日の参観日の時に、投票用紙をおいてもらえるかもしれません。その際には、ご協力よろしくお願いします。

児童会役員選挙 5年生・4年生

8日(金)に児童会役員選挙(前期)を行いました。23名もの立候補がありました。たくさん立候補者がいたことは、とても頼もしいことでした。

この日に至るまで、スピーチ原稿を何度も書き直したり、選挙ポスターを書いたり、演説の練習をしたり、それぞれが一生懸命取り組んできました。

本番では緊張もある中、全校生の前で「学校をさらによくしたい!!」という思いを込めて演説をしました。全員が魂のこもった声で、はっきりと自分の思いを伝えることができていたのに感心しました。

この日の5時間目終了後、教室にて全員で選挙結果を放送で聞きました。各役職の当選者の発表がありました。もちろんくやしい思いをしていた子もいました。ただクラス全体としては、当選者を応援していこうというよい雰囲気で終わることができました。当選者もみんなの思いを背負って立つ覚悟がその表情からうかがえました。

次年度より、児童会は2期制になります。10月には、後期の役員選挙が予定されています。まだまだチャレンジできます。

情報モラルの授業 3・4年生

情報モラル教育アドバイザーの今度珠美先生をお招きしての授業については、3,4年生合同でも行い、「ネットやゲームで遊ぶ時のルール」について学習をしました。学習では、動画サイトを見ることがやめられなくなった4年生のミクシ君が登場しました。ミクシ君はどうしてやめられなくなってしまったのか、どうすればやめることができたのかを、みんなで考えました。その後、これからゲームやネットで遊ぶ時のルールを一人一人が考えました。その自分が決めたルールをお家の方と確認するのが、この日の子どもたちの宿題となりました。

<お家の方の感想>・きちんと考えられて、えらかったなと思います。
・上手にゲームやネットと付き合って、楽しんでほしいです。
・自分のやるべきことを終わらせてから、楽しむようにしましょう。
・時々、こんな風に自分の振り返りができるといいね!
・ルールを自分で決めたなら、しっかり守ってね。いっしょにがんばろう!

依存予備軍になっていませんか?今度先生には、お子さんのためにおうちの方に意識していただきたいこと、気をつけていただきたいことも教えていただきましたので、ご紹介させていただきます。

1.毎日継続して2時間以上ネット視聴、SNS、ゲームプレイを続けている。 2.ゲームやネット、SNSをしていないときにイライラしたり、不安な気持ちになる。   .やめたい時にすぐやめられない。 4.してはいけない時に使ってしまう。

上記の項目に2つ以上当てはまる場合、ネット依存症予備軍である可能性があります。お子さんは大丈夫でしょうか。

4つの項目の中で特に深刻なのは、3の「してはいけない時に使ってしまう」だそうです。してはいけない時とは、食事中、勉強中、布団の中などです。ネット依存にならないためには、ご家庭でのルール作りが重要となります。お家でのルールをお子さんと再度ご確認ください。以下のルールも効果的なそうです。ご参考に下さい。

「ネットの使用記録をつける」 「一日の利用上限を決める」「いつでも利用できる状態を維持しない(子どものそばに置かない)」 「家族が見ている場所で利用するようにする」 

また、こういったルールは定期的な振り返りが大切になります。学校でも再度ルールを守れているか振り返りを実施する予定です。ご協力お願いいたします。

篠山中学出前授業 6年生

先週、篠山中学校出前授業を実施しました。2学期の英語の出前授業に続き、3学期は篠山中学校の森田校長先生のお話と中村先生の理科の授業をしていただきました。

森田校長先生は、体験入学の後に書いた中学校の先生への質問に答える機会を設けてくださいました。1人3つ書いていたのですが、その中から特に聞いておきたいことを質問しました。「部活はいくつありますか?」「持ち物のきまりはありますか?」「テストは一年間で何回ありますか?」など、一つ一つの質問にていねいに答えてくださいました。時間内に質問できなかったものは、冊子にまとめ、全ての質問に答えてくださっています。お子さんが持ち帰っていると思いますのでご覧ください。
その後、中村先生に理科の授業をしました。はじめに、中に魚のシールが貼ってある容器の中に水を注ぐと、中の魚が飛び出して見えるという実験をしました。それは、光の屈折が関係していることを教えていただき、光の屈折についてていねいに説明していただきました。

 

5年生 小高連携事業

おいしくいただきました!産業岡野っ子米!

1月31日(木)に、篠山産業高校の生活科のみなさんと最後の昼食交流会がありました。この日のメニューは・・・

○おにぎり(みんなで育てた米で作りました!)  ○篠山産業生活科なべ(野菜たっぷりでした!)○卵焼き ○ほうれん草のおひたし   ○みかん ☆おにぎりの具材・・・鮭、シーチキン、昆布、梅ぼし、おかか)

おにぎりを握っている時や食事している時、これまでの思い出を振り返ったり、お互いの学校生活について話を聞き合ったりしながら楽しい時間を過ごすことができました。今後は、この学習で学んだことを今後の学習に生かしていきたいと思います。

 

 

 

お弁当づくり 6年生

家庭科の「まかせてね、今日の食事」の学習でお弁当作りをしました。事前学習で、お弁当作りで大切なことは、①栄養バランス②彩り③味④ごはんとおかずの量⑤腐りにくいものということを学び、メニューを考え、調理実習をしました。家族の方と家で作る練習を来ていた子も多く、手際よく時間内においしいお弁当ができました。

出来たお弁当は、みんなで仲良くいただきました。「わぁ、〇〇ちゃんのお弁当は見た目もきれいやな。インスタ映えしそう!インスタしてないけど…。」「〇〇くんのお弁当おいしそう!食べたい!」「こんなにたくさんおかずを作ったの?すごいな!」などと感想を言い合いながら食べていました。

国際理解プログラム学習 4年生

23日、国際理解プログラムとして、フィリピンについて学習しました。フィリピン出身の北村エレオノルさんと国際理解センターの野村さんを講師としてお招きし、フィリピンの生活や文化について教えていただきました。子どもたちは、日本とは大きく異なる生活の様子に驚き、本物のヤシの実を手に取って歓声を上げていました。

実際にフィリピンの文化を体験する時間もあり、みんな大喜びでフィリピンの民族衣装の「マロン」を身にまとい、フィリピンで親しまれている遊び「タッキャン」に挑戦しました。

租税教室 6年生

「丹波地区租税教室推進協議会」主催で、毎年6年生対象に税務署の方や県税事務所の方や税理士さんなどを講師として派遣していただき、租税教室を開催していただいております。本年度は、税理士の村井さんにお越しいただき、①税の必要性、②税の役割、③税の種類と仕組み、④税の使い道について教えていただきました。

はじめに、どんな税金があるかを確認しました。「消費税」「ふるさと納税」「所得税」「自動車税」「入湯税」など子どもたちからたくさんの税金が出てきました。他にも様々な税金があり、約50種類もあるという話を聞き、驚きました。

次に、「もしも税金がなかったら、この日本はどうなるか?」がわかるDVDを見せていただきました。税金がないと、救急車を呼ぶのにもお金がかかったり、学校へ行くのにも授業料や教科書代がかかったりすること、みんなが使う場所のものが壊れても修理ができなくなるなど、困ったことになるということを知りました。

児童会役員選挙告示

22日(火)児童朝会において、現役員が次年度の児童会役員選挙についての説明を行いました。次年度から、前期と後期の2期制になります。また、前期に役員になれば、後期は立候補できないことにもなりました。より多くの人が経験できるよう、機会を増やすためです。それに伴って、委員会活動も2期制になります。明日から、前期役員の立候補受付がはじまります。投票日は2月8日です。